僕には幼馴染が必要だった
青春・恋愛
完
6
にぃ/著
- 作品番号
- 1727735
- 最終更新
- 2024/06/28
- 総文字数
- 10,000
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
総合53位(2024/11/09)
青春・恋愛24位(2024/10/09)
- ランクイン履歴
-
総合53位(2024/11/09)
青春・恋愛24位(2024/10/09)
第49回キャラクター短編小説コンテスト
テーマ『ワンナイト・ラブストーリー』の応募作です
ノベマ!様では初めての投稿作でございます
たくさんの人に見て頂ければ光栄でございます
テーマ『ワンナイト・ラブストーリー』の応募作です
ノベマ!様では初めての投稿作でございます
たくさんの人に見て頂ければ光栄でございます
- あらすじ
- 長かった幼馴染関係は突然終焉を迎えてしまう
幼馴染に依存していた僕はこれからは一人で生きていかなければならない
だから僕は一つの決意をした
『咲に見合う男になろう』
キミの幼馴染はちゃんと自立しているんだよ
キミの幼馴染は前を向くことを決めたんだよ
キミの幼馴染は実は出来る男なんだよ
そう胸を張って言えるように……
遥か先へと歩みを進めてしまったキミを追いかける。
目次
この作品の感想ノート
拝読しました₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡
まずは素敵な作品をありがとうございます!
子供の頃は太陽と月だった主人公とヒロインの関係性が時間経過と共に反転し、大人になって再開した時の戸惑いや、心情に非常に好感を持てました。どんなラストになるのかと読み進めると、切なさを纏いつつも、前向きなラストにホッと頬が緩みました。素敵なワンナイトをありがとうございます😊
りた。さん
2024/06/27 20:01
作品拝読しました。
幼馴染って、ずっとそばにいるからこと近すぎてその大切さに気づかなくなってしまうものなんですよね。咲が光里から離れることで、光里がどれだけを自分を支えてくれていたかを知ったところが切なくて、胸が締め付けられました。光里の方は、咲に置いていかれたけれど、着実に前に進んでいて。進退する二人の気持ちがもどかしいくらい少しずつズレていることへの歯痒さがありました。
でも、ラストは光里も咲のことをやっぱり意識し出して、素敵なワンナイトだったと思います^^
読みやすく、すっと頭に入ってくる作品でした。
次回作も楽しみにしております。
葉方萌生さん
2024/06/26 19:39
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