しばらくして、遊びに来た唯が来ると瑠璃が死んだと伝えると口元を抑えて驚いてショックを受けいた。
警察署に向かった。



漕ぎながら、僕は思った。
なぜ、瑠璃は死んだのだろうか?
事故?
僕は、この魂の中でどれだけ大切な人の死に出くわしたのだろうか。
何回目かの人生かも忘れてしまった僕にとって難しかった。
警察署に着き、急いで自転車を駐輪場にとめると、早速霊安室に向かった。