あの日、桜の木の下で。

青春・恋愛

海月うに/著
あの日、桜の木の下で。
作品番号
1725661
最終更新
2024/05/31
総文字数
4,324
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
1
初めまして。作家を目指す現役中学生、海月うにです。
この『あの日、桜の木の下で。』は、「強い自分」でいなきゃと頑張りすぎてしまった女の子を描いた短編作品となります。
自分自身の経験などをもとに、悩む気持ちを等身大で書きました。
サラッと読める分量となっておりますので、お手に止まりましたらぜひ読んでやってください(*´꒳`*)
あらすじ
中学生の広瀬桜子は、男子超えのイケメン女子。みんなから『王子』と呼ばれていた。
そんな桜子は実は『お菓子作り』が大好き。お菓子作りをしているときだけは自分が女の子になれた気がしていた。
でもあることがきっかけで、『キッチンの中でしか泣けない』ようになってしまって……?


――あの頃の私は、自分が強いと信じていた――

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