雨が見せてくれた涙。

青春・恋愛

秋風賢人/著
雨が見せてくれた涙。
作品番号
1710052
最終更新
2023/11/06
総文字数
9,935
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
6
ランクイン履歴

総合70位(2023/11/13)

青春・恋愛18位(2023/11/12)

ランクイン履歴

総合70位(2023/11/13)

青春・恋愛18位(2023/11/12)

あなたは雨は好きですか?

雨から何を連想しますか?

雨が見せてくれる景色って幻想的だよね。
あらすじ
幼馴染で恋人の雨とは、3年間順調に日々を過ごしていた。

今日は生憎、空は雨模様。私が嫌いな天気で彼が好きな天気。

登校途中、雨に打たれながら私たちは学校へと向かう。

「雨は好きか?」

彼から尋ねられた質問に私は答えた。「嫌い」だと。

しかし、私たちが見た雨はこれが最初で最後のものとなった。

あの日、あなたが見せてくれた雨は私の思い出を彷彿させてくれるものでした。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:6

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop