余命三行のエピローグ 君に届かなかった小説
青春・恋愛
完
4
犬上義彦/著
- 作品番号
- 1718248
- 最終更新
- 2024/02/21
- 総文字数
- 17,946
- ページ数
- 10ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 4
- ランクイン履歴
-
総合48位(2024/02/28)
青春・恋愛21位(2024/02/28)
- ランクイン履歴
-
総合48位(2024/02/28)
青春・恋愛21位(2024/02/28)
《この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません》
あの日、君がすすめてくれなかったら、僕は小説を書くことはなかっただろう。
君が死ぬ小説を書く。
それが君に呪いをかけられた僕が果たすべき約束だった。
どうしても届けられなかったエピローグ。
余命三行の物語。
あの日、君がすすめてくれなかったら、僕は小説を書くことはなかっただろう。
君が死ぬ小説を書く。
それが君に呪いをかけられた僕が果たすべき約束だった。
どうしても届けられなかったエピローグ。
余命三行の物語。
- あらすじ
- 高校一年生の非モテボッチ陰キャ男子の犬上義彦は
学校図書館で小説のアイディアをメモしているところを
城之内茉里乃という女子に見られてしまう。
彼女は自分をモデルにした余命物の小説を書けと言う。
君が死ぬ小説なんて書けるわけがない。
しかし、残酷な現実が二人の運命を押し流していく。
彼が書いた彼女の物語の結末は?
余命×純愛
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体とは一切関係がありません。
犬上義彦さんの書籍化作品
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…