烏が鳴いた日暮れに、初めて愛に落ちました。

あやかし・和風ファンタジー

烏が鳴いた日暮れに、初めて愛に落ちました。
作品番号
1718132
最終更新
2025/01/10
総文字数
13,873
ページ数
21ページ
ステータス
完結
いいね数
1
あらすじ
 烏が鳴いた日暮れには、必ず遺体が見つかる。

 羅切【らせつ】村にとって烏という生き物は、死を告げる鳥。
 羅切村にとって烏という生き物は、死を招く鳥。

「なあ、鳥屋越様の嫁、怪しくないか」
「ああ、それは思ってた。怪しい妖術か何かで、烏を操っているんじゃないだろうか」

 誰が殺したのだろうね。
 誰が、これらの遺体を羅切村へと運んでいるのだろうね。

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

龍神様の求婚お断りします~巫女の許嫁は神様でした~
  • 書籍化作品
[原題]龍神様の神隠し~その求婚、お断りします!~

総文字数/137,245

あやかし・和風ファンタジー191ページ

表紙を見る
ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情②~天邪鬼旦那さまと新婚旅行!?~
  • 書籍化作品
編乃肌/著

総文字数/28,084

あやかし・和風ファンタジー10ページ

表紙を見る
今宵、狼神様の契約花嫁が身籠もりまして
  • 書籍化作品

総文字数/28,552

あやかし・和風ファンタジー79ページ

表紙を見る
pagetop