花火の照らす最後の夜に。

青春・恋愛

花火の照らす最後の夜に。
作品番号
1718003
最終更新
2024/02/18
総文字数
7,926
ページ数
2ページ
ステータス
完結
いいね数
1
あらすじ
日常の中で終わりを迎える『花也と雪乃』
日常を捨てて旅をする『風雅と葉月』

隕石衝突までのカウントダウン、それぞれの最後の一日の話。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

当たり前の日常の中で最後を待つ2人は、明日を待っていて。
日常を捨てて最後に向かう2人は、明日なんて見ていなくて。
その対比が、いろいろな考え方、生き方があるのだと感じさせてくれました。
だけど、どちらも独りではなくて、それぞれ救われるところがあったのかな、と。
最期に一緒にいたいと思える人に出会えた。
それだけで幸せなのかもしれないと思いました。
素敵な物語を、ありがとうございました!

2024/03/19 16:13

この作品のひとこと感想

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