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青春・恋愛
完
当たり前の日常の中で最後を待つ2人は、明日を待っていて。 日常を捨てて最後に向かう2人は、明日なんて見ていなくて。 その対比が、いろいろな考え方、生き方があるのだと感じさせてくれました。 だけど、どちらも独りではなくて、それぞれ救われるところがあったのかな、と。 最期に一緒にいたいと思える人に出会えた。 それだけで幸せなのかもしれないと思いました。 素敵な物語を、ありがとうございました!
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