感想ノート

  • 当たり前の日常の中で最後を待つ2人は、明日を待っていて。
    日常を捨てて最後に向かう2人は、明日なんて見ていなくて。
    その対比が、いろいろな考え方、生き方があるのだと感じさせてくれました。
    だけど、どちらも独りではなくて、それぞれ救われるところがあったのかな、と。
    最期に一緒にいたいと思える人に出会えた。
    それだけで幸せなのかもしれないと思いました。
    素敵な物語を、ありがとうございました!

    碓氷澪夜 2024/03/19 16:13

    感想ならびにお読みくださりありがとうございます。
    人類共通の人生最後の日をテーマにしているので「余命」カテゴリーでいいのか悩みましたが、いろんな人たちの最後を書きたくて二組の対比を見せる構図にしたお話しでした。
    スペースでもコメントいただいたように、二組の関連を男子同士が友達だと触れる以外にももう少し書けば良かったかなと気付きを得ました。貴重なご意見ありがとうございました!

    作者からの返信 2024/04/01 20:57

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