常世之弟橘

歴史・時代

ほっと/著
常世之弟橘
作品番号
1714605
最終更新
2024/01/05
総文字数
12,390
ページ数
7ページ
ステータス
完結
いいね数
3
__いつだってヤマトタケル様の為であれば、どんな決意も困難としないのです。

『古事記』『日本書紀』に記されたヤマトタケルの物語。それを妃であるオトタチバナヒメ目線で紡ぎました。強くて弱い、そんなうつくしい日本の英雄と、その英雄を愛し、愛された姫のお話です。
あらすじ
オオタラシヒコオシロワケノミコト――後の景行天皇の御代。御子の一人オウスノミコトは今日も光るような笑顔で狩りに向かわれた。その姿を愛おしそうに眺めるのはオトタチバナヒメ。交わるはずのなかった二人、だが姿を見れるだけでオトタチバナヒメは幸せだった。しかしそんな日常も天皇のある命により、突然終わりを告げる。

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