メニュー
探す
ランキング
書籍
コミック
コンテスト
作家デビュー
新規会員登録
ノベマ!とは
探す
小説を探す
新着更新
新着いいね!
新着完結
新着レビュー
編集部オススメ小説
ジャンル別小説一覧
ランキング
総合
ファンタジー
恋愛ファンタジー
異世界ファンタジー
現代ファンタジー
あやかし・和風ファンタジー
後宮ファンタジー
青春・恋愛
ヒューマンドラマ
ミステリー
書籍
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
comic グラスト
メディア
映画化された作品情報
コンテスト
コンテスト一覧
第44回キャラクター短編小説コンテスト「十代向け 超新釈”令和版”名作古典文学」
第43回キャラクター短編小説コンテスト「予想外のラスト! 1万文字以下の超短編 第3弾」
第4回グラスト大賞
関連サイト
ケータイ小説 野いちご
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
東京女性のための情報サイト OZmall
ヘルプ
利用規約
掲載ガイドライン
個人情報保護方針
運営方針
企業情報
スターツ出版文庫
はこちら
ログイン
新規会員登録
トップ
青春・恋愛小説一覧
喋る黒猫とうそつきの麦わら
作品番号 1703090
最終更新 2023/08/17
喋る黒猫とうそつきの麦わら
香澄 翔
/著
青春・恋愛
41ページ
完
総文字数/ 112,169
読む
「たぶんこの夏が最後だから」
静かな声でかなたはつぶやく。
あかねも、かなたも、どこか遠い目をしてそう告げていた。
最後の夏。
何が最後になるのかもわからないまま。ただ僕は空を見上げていた。
夏の照りつけるような日差しが、僕を見ていた。
のどかな夏の風景。ひまわりが揺れている。
どこからか射し込むさびしげな声は、ただ優しいうそに包まれていた――
※表紙イラストはテンさまからいただいたファンアートをいれています。
あらすじ
高校には行かずに旅を続ける謙人は、旅先で喋る黒猫をつれた不思議な少女ありすと出会う。
ありすは謙人を「春渡し」なる村の祭りに誘い、謙人は祭りに参加するために村へと訪れる。
村の皆は声をそろえて「最後の夏だから」と寂しそうに告げる。
何が最後なのかもわからないまま、謙人は春渡しの日を迎えていた。
謙人は村の、そしてありすの秘密を知っていく――
うそつきの麦わらのついた、たった一つのうその秘密を
読む
この作品にいいね!する
5
目次
1.喋る黒猫と麦わらの少女
2.喋らない猫
3.春渡し
4.最後の夏
この作品のキーワード
#青春
#恋愛
#純愛
#初恋
#感動
#ボーイミーツガール
#切ない
#家族
#ちょっと不思議
#泣ける
この作品のレビュー
この作品には、まだ投稿されていません。
レビューを書く
レビューについて
この作品の感想ノート
この作品には、まだ投稿されていません。
感想を書く
感想ノートについて
この作品のひとこと感想
この作品には、まだ投票されていません。
投票する
この作品をシェア
Tweet
シェア
pagetop