幻のレストラン 代償は記憶です

作品番号 1696249
最終更新 2023/04/26

幻のレストラン 代償は記憶です
現代ファンタジー

5ページ

総文字数/ 22,857

ランクイン履歴:

現代ファンタジー:6位(2023/05/02)

ファンタジー:36位(2023/05/08)

恋愛ファンタジー:28位(2023/05/08)

不思議な幻のレストランは夕暮れどきから開店する。
過去か未来のもしもの世界を体験でき、ねがいをひとつかなえることができる。代償は記憶の一部。

幻のレストランでボランティアをすることになった女子高校生の時野夢香。
イケメン店長18歳のアサトと10歳の少女まひるが経営するレストランは全て100円。

レストランには、未来でベストセラーを盗作して書きたいとねがう者、運命の人に出会いたいと願う女優など様々な客が来る。
どんな記憶と引き換えにねがいをかなえるのか?幸せになれるのか?

シンデレラのオムライス、眠り姫の納豆ごはん、白雪姫のりんごラーメン……不思議でメルヘンなメニューがたくさんある。

https://novema.jp/book/n1696492
「幻のレストランは過去か未来へ行くことができる」
長編作品より加筆修正抜粋しました。
あらすじ
時の国という異世界と日本の現実世界の間に存在する不思議な幻のレストラン。
過去か未来のもしもの世界を体験でき、ねがいをひとつかなえることができる。代償は記憶の一部。

幻のレストランでボランティアをすることになった女子高校生の時野夢香。
イケメン店長18歳のアサトと10歳の少女まひると共にレストランで様々なお客様と出会う。

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