ひとりぼっちの夜に、君を照らす月をかじりたい

青春・恋愛

彩空百々花/著
ひとりぼっちの夜に、君を照らす月をかじりたい
作品番号
1690683
最終更新
2024/10/06
総文字数
17,719
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
11
これは、ある男女が織りなす、絶望から再生への物語。
あらすじ
高校二年生の夕夏は消えぬ傷を抱えたまま、本当の自分を受け入れられずに生きてきた。そんな夕夏の前に、ある日突然白銀の髪をした綺麗な少年が現れた。絢斗は出会ってすぐに夕夏に好きだと告白し、二人の不思議な関係が始まる。絢斗と夕夏が出会った本当の理由。月の満ち欠けの真実と運命を背負ったたった一人の少年が、この冬、愛する人のために彼の全てを捧げる。そこには、優しい嘘と真実と、残酷すぎる運命が待ち受けていた。

この作品の感想ノート

彩空さん!素敵なタイトに惹かれて読ませて頂きました。
まずは綺麗な情景描写に驚かされました。冬の寒さや雪の音が目に映るように伝わってきて、彩空さんはいつも世界を上手に切り取って見ているのかなあ、なんて思いました。

月にうさぎはいると思う?という台詞の出だしがとっても好きです!
まだ序盤だと思いますが完結まで是非是非頑張ってください〜!読めるのを楽しみにしています!

洋梨さん
2024/09/11 13:37

この作品のひとこと感想

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