- 作品番号
- 1681167
- 最終更新
- 2022/10/21
- 総文字数
- 17,530
- ページ数
- 30ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 7
- ランクイン履歴
-
総合89位(2022/11/15)
あやかし・和風ファンタジー30位(2022/11/15)
『桜の鬼』から、時代は今にうつる。
夏桜院の子孫、岬李が紅い人物をいるのを見かけた冬森氷室と、その幼馴染、壱川桜葉の物語――。
+++
壱川桜葉
(いちかわ さくは)
冬森氷室
(ふゆもり ひむろ)
岬李
(みさき すもも)
櫻
(さくら)
+++
2022.10.20~
さくらぎ ますみ
夏桜院の子孫、岬李が紅い人物をいるのを見かけた冬森氷室と、その幼馴染、壱川桜葉の物語――。
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壱川桜葉
(いちかわ さくは)
冬森氷室
(ふゆもり ひむろ)
岬李
(みさき すもも)
櫻
(さくら)
+++
2022.10.20~
さくらぎ ますみ
- あらすじ
- 桜葉と氷室は、教会で桜の古木を見上げる保険医の李を見つける。そのとき氷室は、李が紅い人と一緒にいるのを見るが、桜葉はそんな人はいないという。自分の見間違いかと片付けた氷室だが、その身は事故に遭ってしまう。意識の戻らない氷室の傍にいる桜葉。氷室は、櫻によって幽鬼となり現世に意識を繋ぎ止めていたが、その期限も刻一刻と迫っていた…。
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