鬼寮母の土方さんは意外にやさしい~短編~
ヒューマンドラマ
完
15
真彩-mahya-/著
- 作品番号
- 1615872
- 最終更新
- 2020/09/15
- 総文字数
- 25,371
- ページ数
- 46ページ
- ステータス
- 完結
- いいね数
- 15
- ランクイン履歴
-
総合29位(2020/09/21)
ヒューマンドラマ3位(2021/08/08)
- ランクイン履歴
-
総合29位(2020/09/21)
ヒューマンドラマ3位(2021/08/08)
幕末に存在した新選組副長・土方歳三。
うっかり現代にトリップした彼は
荒くれ者ばかりの学生寮の寮母となり
意外に楽しくやっているようです。
※キャラクター短編コンテスト、優秀賞をいただきました!
応援ありがとうございました。
うっかり現代にトリップした彼は
荒くれ者ばかりの学生寮の寮母となり
意外に楽しくやっているようです。
※キャラクター短編コンテスト、優秀賞をいただきました!
応援ありがとうございました。
- あらすじ
- 学生寮の寮母兼管理人の美晴は、嵐の夜にだんだら模様の羽織を着たコスプレ男が倒れているのを保護する。
彼は「新選組副長・土方歳三」と名乗る。
帰るところがない彼は、寮母として美晴と共に働くことになり………
なんだかんだ、楽しくやっていくお話。
この作品のレビュー
投稿者:かわせつきひとさん
土方最高でした。
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たった25000文字であしらえた作品ですが、でも笑いあり、アクションあり、友情ありの読みごたえたっぷりのお話でした。 行き過ぎた人権尊重?のせいか、おおよそ天下泰平とは言い難い今の世の中ですが、だからこそ作中の土方のような生き方に牽かれるのかも知れません。筋の通らない事は言わない。行動には責任を持つ。私を押し止めて公(おおやけ)に尽くす。 うん、格好良い土方でした。
2020/09/16 19:25
真彩-mahya-さんの書籍化作品
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