死神は劣等生

現代ファンタジー

香村 雪/著
死神は劣等生
作品番号
1558594
最終更新
2019/05/17
総文字数
30,219
ページ数
9ページ
ステータス
完結
いいね数
2
ランクイン履歴

総合30位(2020/06/16)

現代ファンタジー11位(2022/07/13)

ランクイン履歴

総合30位(2020/06/16)

現代ファンタジー11位(2022/07/13)

天使になりたかったパレル。
でも天使試験に落ちてしまった。
だから、仕方なく死神になりました。
でも死神の仕事はパレルが思っていたものとは違っていたんです。
死神の仕事は、人の死に寄り添ってその人を天国へ送り届けること。
でも、決して怖くはありません。
死神の大切な仕事は、死に逝く人に想い出の走馬灯を見せること。
いい想い出を見せて、心安らかに天国へ昇ってもらうこと。
そんな遣り甲斐のある死神の仕事に、あなたも立ち会ってみませんか?
あらすじ
天使になりたかったパレル。
でも天使試験に落ちてしまい、それは叶わなかった。
そしてパレルは死神になった。
パレルは死神の先輩のジャンクのもと、懸命に死神の仕事を頑張った。
天使のクレア、クライネスと共に人の死に立ち会い、いろいろな人を天国へ送り届ける。
そして、パレルが神様から最後にもらったご褒美とは・・・?

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