いつか、君の涙は光となる

作品番号 1464254
最終更新 2022/02/23

いつか、君の涙は光となる
青春・恋愛

119ページ

総文字数/ 82,063



無愛想で優秀なクラスメイトの吉木からは、

見下すような冷たい視線しか感じ取ったことがない。


そんな君の底知れぬ冷たさの理由を、
知りたいと思ってしまった。


君の心の傷に触れたいと思ってしまった。

奥深くまで、近づきたいと願ってしまった。

一体どうしてそんな風に、
思ってしまったんだろう。


どこか影のある君の心に触れたいと思うほど、
胸が粉々に千切れそうになる。



「ごめん、もう、泣いていいんだ……」



そう言って私の頬を撫でた君。


君は私の、心の一部だ。


そんな風に思っていることを、私は一生、伝えることはできないんだろう。

  



完結

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

春田モカさんへ
半透明のラブレターを単行本のの方で読ませていただいてとっても面白くて春田モカさんの表現の仕方などが上手でとてもスラスラ読むことが出来ました!そしてまた本屋さんでこの本を見つけ、読ませていただきました。
初めは詩春が辛い思いをしていて、馨はそこに関わってくるんだろうなと思いながら読んでいたら、まさかの予想の斜め上を行く展開に発展していたのですごくすごく読み応えがある作品だなと思いました!
読み終えた時、二人の関係が気になって気になって、学校でうずうずしていました笑帰って速攻番外編も読ませていただいて、最後までもっと読みたくなるような、そしてもう一度読みたくなるような、そんな作品でした!
春田モカさんの作品はほんとに全てが素敵です!これからも応援しています!

2022/10/04 23:20

春田モカ様へ。
書籍版の方を読ませていただいて、あとがきで後日談があると聞いて読んでみました。それ以来野いちごをはじめたので、私がこちらで野いちごを知るきっかけになったのはこちらの作品ですね。
お互いの思いの変化や、そのきっかけに繋がるすべての出来事がとても丁寧に書かれていて、まるで実際の出来事を目の前で見ているみたいです。
辛い出来事があってもこの作品を思い出すと、なんとか生きてみようと思います。
この作品と出会わせてくれて、本当にありがとうございます。これからも応援してます。

2022/07/02 12:18

春田モカさん。
半透明のラブレター、
半透明の君へを以前に読んだ事があり、
このサイトでお名前を見つけたので
懐かしいと思い読んでみました。
モカさんの作品は、凄く私の胸を揺さぶって
読み進めていくのが楽しいです。
ラストは絶対感動するので
小説をずっと読んでしまい、夜寝るのを
忘れた事も何回があります。
これからも、春田モカさんの作品を
沢山読んでいきます。

Rinさん
2022/03/19 09:05

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