いつか、君の涙は光となる

作品番号 1464254
最終更新 2018/05/03

いつか、君の涙は光となる
その他

119ページ

総文字数/ 82,059



無愛想で優秀なクラスメイトの吉木からは、

見下すような冷たい視線しか感じ取ったことがない。


そんな君の底知れぬ冷たさの理由を、
知りたいと思ってしまった。


君の心の傷に触れたいと思ってしまった。

奥深くまで、近づきたいと願ってしまった。

一体どうしてそんな風に、
思ってしまったんだろう。


どこか影のある君の心に触れたいと思うほど、
胸が粉々に千切れそうになる。



「ごめん、もう、泣いていいんだ……」



そう言って私の頬を撫でた君。


君は私の、心の一部だ。


そんな風に思っていることを、私は一生、伝えることはできないんだろう。

  



完結

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

いつか君の涙はひかりとなるを読んで思ったことは、よしきとちはるの超能力について、繊細に描かれていて、読んでいて奥深い内容だなとかんじました。また、私は、今までに何回泣いたのかな、恋の悩みでも何回泣いたんだろうと考えながらこの本をよみました。それから、ちはるが中学生の時に、くみちゃんに自分の超能力についてを話して後悔して、誰にも話さないと決めていたのに、高校に入ってからよしきに話してしまったというところを読んで、私もそういった経験があるなと感情移入しました。それって自分が後悔し、時には傷つくことがあるなと思っていたけど、この本を読んで、その時の状況や伝える相手や伝え方によって人を傷つけてしまうかもしれないのでまずは、人の気持ちを考えたうえで行動することが大事だなときずきました。

2021/03/08 19:33

以前、半透明のラブレターを読ませていただき、春田モカさんのファンになりました。
とてもお話に引き込まれて一気に読んでしまいました。
これからもたくさんの素敵な作品を書いてください☺️

2020/06/03 20:04

初めまして。
前に半透明のラブレターを読み、それから春田さんの作品のファンになりました。

吉木くんの不器用な優しさや、詩春ちゃんの過去から抜け出せないリアルな心情がすごく伝わってきました。

これからもずっと応援しています!頑張って下さい!!

2019/03/07 18:58

この作品のひとこと感想

すべての感想数:157

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