感想ノート

  • 感動しました。続編も読ませて頂きました。
    汐見先生にはいつも感動させてもらっています。ありがとうございます。
    この小説のお陰で戦争の残酷さや恐ろしさを知ることが出来ました。
    これからも先生の作品を読ませて頂きます。
    素晴らしい作品をありがとうございました!!

    のりたまーず 2022/12/22 21:53

  • 汐見先生、こんばんは!感想失礼します。

    私は続編の「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の方を何故か先に読んでしまい、それでも、続編だけでも凄く胸が痛くなり、切なくなり、感動しました。「これはもうあの花の方も読むしかない!」と思い読ませて頂きました!もう、感動という言葉だけでは言い表せないほど胸が痛くなって、悲しくなって、でもキュンとして、それでもやっぱり悲しいという感じで、心がぐちゃぐちゃになりました。この小説だけでティッシュ21枚使いました。笑 でもそれぐらい心が動かされる作品でした。汐見先生の作品はどれも心をかき乱されます笑
    特攻とは違うけれど、戦時中の自分の大切な人が突然居なくなってしまうというのは現代にも共通することだと読み終えてから感じ、これまで以上に自分の家族や親友を大切にして生きていこうと思います。
    素敵な作品をありがとうございました。

    カノン 2022/11/30 21:07

  • 汐見先生。こんばんは!こんな時間になってしまってごめんなさい。でも、どうしても感想を書きたかったので感想を書かせてください。
    私は最近辛い事がたくさんありました。こんな私が生きててもなにも変わらないと。でも先生の本を読んで、あぁまだ私も生きてていいのかなと自分を認められるようになりました!
    戦時中はいまの時代より毎日に怯えながら暮らしていたのかと思うと胸が苦しくなります。そして、日本はなんて残酷なことをしたのだろうと思います。
    「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」この本を読んで戦争や平和について考えるきっかけが出来ました。今私がこの時代で暮らせていることが何より幸せだと思えました。素敵な作品をありがとうございました!

    m_u 2022/11/06 23:14

  • 汐見先生。こんにちは!
    私は文庫本も持っていて、合計3回ほど読みました。(最後の方はそれ以上です)百合が特攻資料館に行き、彰の手紙を読んでいる時私も一緒に泣いてしまいました。手紙のとおり、2人がずっと一緒に居られたら、思いも口で伝えられるし、どんなにいいことだろうと思いました。今の時代、戦争についてあまり考える機会がなかったので、特攻隊なども知らなかったし、戦争の残酷さを改めて感じました。最高の作品を、ありがとうございました!

    れいれい 2022/10/18 20:20

  • 汐見夏衛先生。こんにちは!
    わたしはこの本を読んで、いろいろな学びと残酷さを知りました。私はこの本を読むまで、「特攻隊員」を知りませんでした。こんなに残酷な仕事を知りませんでした。いま私は、この世界に生まれてきて、よかったです。しあわせです。この本のおかげで、今まで気づかなかった、今の生活この生活が昔では、普通ではないこと、どんなけ、この生活が幸せか、わたしは知りませんでした。でも、この本に出会えて、わたしは、変わりました。いま学校の社会で、戦争について学んでいる途中ですが、今までは全然気にしていなくて、どっちが負けた、とか、何人が死んだ、とか興味がなかったけど、考えたくなくても考えるようになってしまいました。この本のおかげです。本当にありがとうございます😭
    私もあきらに行って欲しくなかったです。でもあきらの残した手紙にすごく感動しました。でも、「ずっと好きだった」ということを百合に生きているうちに伝えてほしかったです。半分くらいからもう、涙が止まりませんでした。あきらの優しさと少し意地悪なところにすごくひかれました。本当に本当に本当に面白くて、切なくて、感動して、涙💦が止まりませんでした。本当に本当にありがとうございました。

    すずは 2022/09/25 11:22

  • なにか自分にとって大切なものを見つけれた気がしました。今の世の中が光がないように感じて絶望していた時にこの作品に出会って涙が止まらなくなりました。私は今の私のために精一杯今を楽しんで幸せを感じながらいきたいです。これからの世界中の幸せを祈って

    乃愛 2022/08/21 11:14

  • はじめまして。知覧特攻平和会館には行ったことがあります。確か近くに食堂もあったと記憶しています。中には色々な遺品や日の丸に書かれた寄せ書きがありました。特攻隊員の顔写真と遺書が展示されているところでは、検閲され黒塗りされた遺書などが沢山あり読んでいると苦しい気持ちになり全部読むことができず、他の展示物を見て退館したことを覚えています。
    自分が読んだ作品は小説ではなく漫画のほうを読ませてもらいました。タイムスリップした百合と彰の物語で、戦争のことがわかりやすく描いてありました。最後に百合が彰を引き止める場面があるのですが、彰が特攻を成し遂げることができて良かったと思いました。
    本当は、死なないほうがいいんですけどね。
    特攻隊をテーマにしたドキュメンタリー番組等で、元特攻隊員だった人にインタビューしていることがあるんですが、誰一人、笑顔で生きていて良かったと言う人がほとんどいないのです。
    インタビューで語られる話しは戦争の悲惨さやどうしてあの時自分はなぜ死ねなかったのか等の後悔のことがほとんどです。
    今戦争体験者は高齢で少なくなってきています。家族の人にも戦時中のことは進んで語ることもないそうです。もうすぐ8月になります。改めて戦争と平和について考えさせられる作品でした。
    ありがとうございました。

    一樹ホロ 2022/07/16 05:18

  • 初めまして、突然の感想失礼します。
    この小説を読み、生きる喜びと強い信念をとても感じました。
    どれだけ、生きることが大切か、どれだけ、生きることが誇りかを知りました。
    彰の日本を守るという固い信念と戦争がどれだけ辛いかを知った百合の2人の気持ちもとってもよかったです。
    とても感動しました。
    彰と百合は違う時代に生まれ彰はもうこの世にはいないけど互いに分かち合い、忘れずに堂々といてほしいし、生きたこと、生まれてきたことを生まれてきたことを感謝しこれからも生きてほしいです。
    汐見夏衛様、素敵な小説を書いてくださり本当にありがとうございました。

    みお 2022/05/01 11:20

  • 初めまして。突然の感想、失礼します。
    私は中学ニ年の頃『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を読みました。そこで汐見夏衛さんを知りました。本当に面白く、想像力がとてもすごい人なんだと思いました。それから汐見夏衛さんの本が大好きになり、この本を探し出しました。すると、すごく感動する話で思わず声が出るほどでした。何度も何度も読み直し同じところで泣きました。どうしたらこんなに面白い本が書けるのか不思議でたまりません。汐見夏衛さんは私の生きる世界をとても華やかに変えてくれる存在です。汐見夏衛さんの本に出会えて本当に良かったです!本当に汐見夏衛の本が大好きです。これからもずっとずっと応援しています!

    めぐみ 2022/04/14 19:10

  • 初めまして。突然の感想を失礼します。

    初めて、二次創作以外の小説を読みました。
    読み終わった後の感想はただただ切なく、それでいて優しい愛の物語だなと、涙無しには読めない素敵なお話でした。
    現代は戦争があった時代と比べ、何もかもが恵まれている時代でありながら、悲しい事ですが、人は感謝の気持ちが薄れてしまい、全てがあって当たり前と思ってしまう時代だなと私は感じていました。
    そんな中、こうして戦争について触れたお話を読むことが出来て、改めて今自分が生きている時代がどれだけ恵まれているのかを見直すことができ、出会えて良かったなと思いました。

    当作品で一番印象に残ったのは百合に向けた彰の手紙のシーンです。
    読んでいる中、彰がよく口にしていた「妹のようだ」は、ずっと彰自身が自分にそう言い聞かせているのではないかと思っていたので、最後に手紙を読むシーンで百合に向けての沢山の愛が綴られているのを見て、やっぱり妹なんて思ってないよね、百合の事本当に愛していたんだなあ。と泣きながら読みました。笑
    こんなに素敵な純愛な物語に私は出会った事がありません。
    本当にこの作品に出会えて良かったです。
    素敵なお話を書いて下さり、ありがとうございました。

    日本酒 2022/01/04 02:13

  • あの花が咲く丘で君とまた出会えたらを読ませていただきました。凄く感動して涙が止まりませんでした、彰くんの固い意思と日本を守りたい意思に圧倒されました。何よりもどれだけ彰くんと百合ちゃんか互いに愛し合っていたのかが伝わりました。私は今14歳てで少し不満を抱えていました、あまり友達ができずどんどんみんなに置いてかれて自分は不幸だと思っていました。ですがこの本を読んで自分がただ甘えていると築きました、ご飯も食べれるし、暖かいお風呂にも入れるし、家族と一緒に居られて、毎日変わらない日常を送れる、これがどれほど幸せな事が気づくことが出来ました。この小説は私が一番好きで私を変えてくれました。素敵な小説ありがとうございます。

    Suzuka2244 2021/11/24 17:29

  • 友達にオススメされたのがきっかけで、私はこの作品に出会いました。 大まかなストーリー説明を見ただけで「あ、これは面白いやつだ。」とは思ったのですが、想像以上に素晴らしい作品でした。2日かけて1作目を、1日で続編を読んでしまう程にのめり込んでしまいました。
    主人公の百合の考えることや気持ちは、とても共感できるものばかりでした。私が14歳だからということもあるかもしれませんが、同年代視点で読むことで、より一層感情移入してしまいました。百合は本当に強い子です。何の前触れもなく過去に飛ばされ、そこで人に支えられながらとはいえ生きていくのですから。私には無理だな、と思ってしまいます。また、思ったことが言えるというのも凄いと思います。思っても口に出せないタイプの私からしたら、戦争はいけないこと、特攻なんて間違っている、と訴えかけた百合は、勇敢な少女だと思いました。
    この作品を読んで、改めて戦争の恐ろしさ・愚かさを思い知ることができました。元々、戦争にはとても興味があり特攻隊のことも知っていたのですが、この作品によって少し見方が変わりました。特攻隊員にも、勿論大切な人がいて、その人達を護るために、己の命を捨てて突撃する。その逆で、特攻隊員のことを大切に思う人もいるのですから、その人達にとってはお国のためだと思っても、それは受け入れがたいことなのではないでしょうか。口では「おめでとう」と言っていても、その裏ではどう思っているのかなんて分かりません。百合の気持ち、彰の気持ち等を考えると、涙腺が緩んでしまいます。続編の方でハッピーエンド(彰にとってどうかは分かりませんが、少なくともバッドではなかったと思います)になってくれて、ほんっとうに良かったです。
    この作品は私の心に強く響きました。百合や彰、その他の方々がまるで私の中で生きているかのようでした。
    最高の作品を、どうもありがとうございました!

    小桜 2021/10/20 22:25

  • 最後まで読めるだろうかと思いながら、読み始めました。 途中で、 しばらく時間をおいてから読むこともできる と自分に言いながらも、一気に読んでしまいました。 やはり、涙がこぼれる作品でした。
     これまで TVなどの受動的な情報からは受けなかった感情をいただきました。
     今日のこの国の平和が、時代の流れの中に身をおいた尊いスピリットの線上に繋がっていると感じました。
    うまく、感想を言葉にできず、すみません。

    J 2021/10/16 22:21

  • こんなにも小説で泣いたの初めてです。

    寧夢 2021/10/07 21:26

  • 百合ちゃんの考え方にすごく共感を持ちましたし、彰の考え方にも、私自身の心の中での大きな影響を与えたと思っています。私も百合ちゃんのように昔のことをなぜ勉強しなければならないのかが分かんなくて苦手でした。ですがこの作品をよんで、戦争に対しての意識はとても大きく変わり、これからも少しでも自分の意識を変えようと思っています。
    百合ちゃんと彰の切ない作品ではありましたがすごく感動して号泣でした。
    この作品に出会えたことが本当に心から嬉しいと感じます。始まりから終わりまで見逃せなかったです。これからの人生に生かして、自分の生き方を変えていきたいと思いました。本当にありがとうございました。

    ゆぃーなっ 2021/07/21 17:35

  • 時を超えた叶うことの無い愛が生まれ変わりによって2人の愛が現世で繋がった純愛で涙なしでは見られない作品です。
    彰から百合ちゃんへのメッセージは自然と涙が出てきました。
    お国のために無差別にお空に散った方のおかげで今があると改めて考えさせられました。
    続編も待ってます!これからも応援してます!

    ♡なんちゃん♡ 2021/05/12 23:31

  • こんなにも涙が溢れ、悲しくなると思いませんでした。
    戦争については興味があり沢山のことを学びました。特攻隊についても色々調べたことがあります。でも、それは本当に表面しか見ていませんでした。特攻隊=悲しくて残酷…自分では考えられない…とそんなふうに。
    百合の言葉や気持ちにすごく感動し、悲しくなり考えさせられ、いろんな感情が入り混じりました。百合の立場になると止まることなく涙が溢れ、どんどん感情移入させられました。特に、現代に戻ってから読んだ彰からの手紙は泣き叫びたくなりました。読んでいるだけでもこんなに辛いのに、百合はどれだけ辛いだろうか。そう思うと堪りません…
    百合の言う通り、私たちは明日が当たり前にやってくると思っている。なんの疑問も抱かずに『また明日』と言う。この言葉に、戦時中はどれだけ重みがあったのかと考えると軽々しく言えないなと思いました。
    みんなにもこの感情を知ってもらいたいと心の底から思いました。周りにも広めていきたいと思います。一人でも多くの人が、この本を読んでほしいと思います。
    本当に素敵な一冊をありがとうございます。

    読み終わった今だからこそかけることを書きたいと思い、心の中をありのまま綴りました。
    15歳が書いた文なので、所々おかしいですがすみません💦

    茉莉花 2021/05/12 20:27

  • 初めて小説で泣きました。汐見さんの作品は他にも読んだことがあるのですが、必ず最後に泣かされます。一番好きな作家さんです。これからも応援しています。

    橘 雪凜 2021/04/25 16:59

  • 今年初めてこの本に出会ってから何度も読ませてもらってます( .. )小説の中で私が1番大好きなのがこの素敵な作品です。何度読んでも泣けます。ほんとに涙腺崩壊です(><) 彰の優しさに心が締め付けられるし、なぜ死ぬという選択を選ばなければいけないのかと思う純粋な百合の気持ちがほんとによく分かります。
    私は特に最後の百合への手紙の一文である『百合、会いたい』が大好きです。今まで伝えられなかった好きっていう気持ちを初めて伝えた時、彰も気持ちが抑えきれなかったのかなって考えたらすごく切ないです‪( •̥ ˍ •̥ )‬胸がぎゅーーーんってなります(?) 戦争についてとっても考えさせられる作品ですし、儚い恋の物語でもあるので現代のみなさんにぜひ読んでいただきたい作品です。ちなみに文庫本をもう友達に貸しまくっちゃってます(≧▽≦)

    はな 2021/04/03 03:46

  • 今ある当たり前の日常を、その幸せを大切にしていきたいと思いました。切なくて寂しくて、だけど読んだ後には心があたたかくもなりました。百合ちゃんが現代に戻ってきて彰さんの手紙を読むシーンに泣いてしまいました。
    あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。改めてこのタイトルを見返して感動が止まりません…!

    水無月 2021/01/14 17:39

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