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初めて読んだのは、スターツ出版の文庫本でした。 読み終わったとき衝撃的な終わり方に驚きつつも、とても感動させられました。 だんだん誤解がとけていくのは嬉しさと同時に、終わりの近づく感じが寂しくさせました。 でも、中学の頃に戻った様な、最後のデートは素敵でした！ 幸せシーンでは、初デートで服が被ったエピソードがお気に入りで、微笑ましく初々しかったです(^-^*)♪ この作品で、日常のありがたみを実感しました！ 当たり前じゃない明日。 隣にいられる幸せ。 願わくば、 もう一度二人が、今度はこれから先の人生も、二人で歩んで行けますように。 幸せを作っていけますように。。
