七瀬 恋夢さんの作品一覧

美人の一人娘が、月に帰る話。

総文字数/5,769

現代ファンタジー7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時は現代―。 どこかで見たことのあるこの情景。 個性的な求婚者。誰もが目を引く美人な娘。 君は時代で変わってしまうの―。 〝今読みたい作品〟に選んでいただきました (2024年3月13日〜26日の期間です) 読んでくださる皆様のおかげです、本当にありがとうございます
神様へ宛てる手紙

総文字数/1,445

青春・恋愛1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私、頑張って生きてるつもりです。 勉強だって必死にやって学年一桁をキープしてるし、困ってる人がいたら声だってかける。 こんなんだったら、駄目ですか。 神様、いますか。 私の生き方、間違っていますか―。 〝きみの想いが誰かを変える賞〟に選んでいただきました たくさんの応援、ありがとうございます これからも多くの人に届くような作品を書いていけたらと思いますのでよろしくお願いします
双曲線

総文字数/2,064

ヒューマンドラマ6ページ

第62回キャラクター短編小説コンテスト「心癒される、猫小説」エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
「いつになったら君は覚えてくれるんだか―。」 ほんとにさ、 君だけが、こんな足早に過ぎ去る日々の中の、唯一の拠り所。 君もぼくを置いていっちゃうのかな。 なんて。そんなこと言われても困るよね。
ソゴノ、コイ

総文字数/10,475

青春・恋愛5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「幸せ者」「恵まれている」 そんな言葉に縛られ、被害者面をしてしまう自分に嫌気がさす毎日を送る六夏。 学校では笑顔の仮面をずっとつけていて、いつの間にか私を見失ってしまった。 そんな中、私に生きる希望をくれる君はこう言った。 「…じゃあ、僕が、君をころしてあげようか。」 それは、すごく酷くて、すごくすごく優しい彼の一言で、私の生きる希望になる。 夏の初めの一日、私を変える一つの星と、君と、彼との物語。 矛盾だらけの、物語—。
あの夏の日、僕が落としたもの

総文字数/5,161

青春・恋愛6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
僕は君に恋をした。 感情のない君に。 あの夏の日、僕が落としたもの。 全てが一つに繋がった時、僕の頬には涙が伝う。 感情のない君と余命あとこの夏だけの僕が織りなす、一夏の物語―。
僕の人生は、青春小説みたいだった

総文字数/11,412

青春・恋愛8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「ずっと会いたかったよ」 本当になんでもない、ある夏休みの1日。 彼女は初対面の僕にそう言った。 「人違いではないですか…?」 「ううん、君に、会いに来た」 彼女は少しはにかみながらそう笑う。 彼女の笑顔に隠された、儚く苦しい秘密。 僕の人生は、青春小説みたいだった―。
あの日の月に、願ったから。

総文字数/6,649

青春・恋愛6ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「100年に一度しか、この月見れないんだって。」 君の余命は、あと一年。 君が、死にませんように。って。 あの日の月に、願ったから。 この願いが叶ったなら、僕はすごく幸せ―。
だから、君は夜を知らない

総文字数/5,258

青春・恋愛5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「私、夜になると見えなくなっちゃうんだ」 夕日が沈むとともに、だんだんと消えてしまう君に出会った僕。 君は、夜を知らない。 だから僕は、君にある嘘をついた―。
pagetop