加賀美真也さんの作品一覧

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私たちに涙は似合わない。 この別れは終わりではなく、新たな道へ繋がる始まりの別れなのだから。 2月28日発売の短編集「卒業 君がくれた言葉」収録の「へたっぴなビブラート」冒頭を特別公開!
明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた
  • 書籍化作品

総文字数/3,242

青春・恋愛2ページ

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「僕は小説家にはなれない――」 事故がきっかけで予知夢を見るようになった公平は、自身の夢が叶わない未来を知り無気力な人間となっていた。 そんなある日、彼はクラスの人気者・愛梨が死ぬという衝撃的な未来を見てしまう。 愛梨の魅力を認めながらも、いずれいなくなる彼女に心を開いてはいけないと自分に言い聞かせる公平。そんな時、ひょんなことから愛梨が死亡するという予知を本人に知られてしまい…。 「私はそれでも、胸を張って生きるよ」 正反対のふたりが向き合う時、切なくも暖かな、別れへの時間が動き出す――。 ※本作品は4月28日に発売される「明日、君が死ぬことを僕だけが知っていた」の試し読みverとなっております。
たとえ、僕が永遠に君を忘れても
  • 書籍化作品
[原題]屋上前で、また君と

総文字数/115,484

青春・恋愛220ページ

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待っていてほしい。絶対に約束を果たすから。 待っていてほしい。絶対に助けるから。 ――たとえ、どんなことをしたとしても。 これは、ひとりの少年とひとりの少女の奇跡の物語。
拝啓、嘘つきな君へ【試し読みver】
  • 書籍化作品

総文字数/16,270

青春・恋愛51ページ

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4月28日にスターツ出版より発売中の「拝啓、嘘つきな君へ」の第一章を野いちご、および姉妹サイトにて限定公開! 心が読める少女と純粋な心を持つ不良少年の物語をお楽しみください。 ↓以下、あらすじです↓ 心の声が文字で見える―特殊な力を持つ葉月は、醜い心を見過ぎて人間不信に陥り、人付き合いを避けていた。 そんなある日、不良少年・大地が転校してくる。初めは関わらないつもりでいた葉月だったが、なぜか一緒に文化祭実行委員をやる羽目に…。 ところが、不良らしく乱暴な言葉とは裏腹に、大地の心は優しく温かいものだった。2人は次第に惹かれ合うが、ある時大地の心の声が文字化けして読めなくなる。そこには、悲しい過去が隠れていて…。本音を隠す嘘つきな2人が辿り着いたラストに、感動の涙!!
それでも僕らは夢を描く
  • 書籍化作品
[原題]夢を叶えたその先で

総文字数/94,614

青春・恋愛29ページ

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「小説家になろう×スターツ出版文庫大賞」にて青春恋愛部門をいただきました!改題ののち、11月28日より発売予定です。 ※当作品は小説家になろう様にも掲載しています。
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