新着完結

絞り込み:
すべて 異世界ファンタジー 現代ファンタジー 和風ファンタジー 後宮ファンタジー 青春・恋愛 ヒューマンドラマ ミステリー ホラー 歴史・時代 SF・冒険 BL その他
すべては君の仰せのままに
すべては君の仰せのままに 完
保桜さやか／著

総文字数/22,869

青春・恋愛14ページ

本棚に入れる
2025/05/30 12:42完結
表紙を見る 表紙を閉じる
時は2125年の日本。 人々は家庭に一台人工知能を所持し、生活は豊かになりつつあった。 そんな世界に暮らす、笹岡春奈（ささおかはるな）も生まれた頃から身近にあった電子機器を使用し、日々を過ごしていく。 彼女たちが使うのは『アムル』。 人工知能をもった存在だ。 『アムル』であるアキちゃんは、ちょっとほかの『アムル』たちとは違って自由なところはあるけど春奈のよき理解者で心友だった。 そんなある初夏のこと、春奈は親友の星来（せいら）と喧嘩をしてしまった。 内容はささいなことだった。 生活をすべて『アムル』にたより、好きな人との連絡さえも『アムル』に考えてもらっているというのだ。 意見の食い違いから気まずくなった春奈と星来。 翌朝、謝ることを決意した春奈は、信じられない光景を目の当たりにする。
冴えないあいつは万バズレイヤー
冴えないあいつは万バズレイヤー 完
三崎こはく／著

総文字数/32,000

青春・恋愛9ページ

本棚に入れる
2025/05/30 12:33完結
表紙を見る 表紙を閉じる
高校3年生の相原愛美はギャルだ。 派手な見た目と口の悪さのせいでクラスメイトから怖がられていた。 あるとき愛美は、クラスの地味キャラである黒川の秘密を知ってしまう――
放課後音楽室
放課後音楽室 完
依近／著

総文字数/19,009

BL1ページ

本棚に入れる
2025/05/30 12:22完結
表紙を見る 表紙を閉じる
「無気力」×「憧れ」　歪な想いが繋ぐ青春BL
下関くんのお下がり
下関くんのお下がり 完
松浦どれみ／著

総文字数/10,823

青春・恋愛6ページ

本棚に入れる
2025/05/30 12:19完結
表紙を見る 表紙を閉じる
「また、お下がりかよ……」 上戸の彼女は“元・下関くんの彼女”だった。 次の子も、その次の子も。 どの子も、なぜか“あの人”の影をまとっている。 モテるのに、誰のことも本気で好きになったことがない高校生・上戸。 そんな彼に、ずっと静かに寄り添い続けたクラスメイト・中原。 やがて彼女は、上戸の“最初の彼女”となる。 ——けれど、それはただのハッピーエンドでは終わらなかった。 「やっと始まった」 これは、少年が初恋を見つけ、少女が初恋を成就させる、ちょっとだけ怖くて、でも愛おしい物語。 よろしくお願いします！
水色の鏡になれたなら
水色の鏡になれたなら 完
天野つばめ／著

総文字数/31,998

青春・恋愛10ページ

本棚に入れる
2025/05/30 10:41完結
さようなら、あの夏の僕たちへ
さようなら、あの夏の僕たちへ 完
森本凛／著

総文字数/24,244

SF・冒険8ページ

本棚に入れる
2025/05/30 07:01完結
誰も彼を殺してないはずだった
誰も彼を殺してないはずだった 完
時庭はこ／著

総文字数/23,110

ヒューマンドラマ1ページ

本棚に入れる
2025/05/30 07:00完結
表紙を見る 表紙を閉じる
これは、選べなかった者たちへ贈る破滅の物語
消えない過去は、愛せない
消えない過去は、愛せない 完
碓氷澪夜／著

総文字数/8,559

ヒューマンドラマ1ページ

本棚に入れる
2025/05/30 04:57完結
表紙を見る 表紙を閉じる
「あなたらしくいればいいよ」 そんなふうに言うくせに、誰も本当の私を受け入れてくれなかった だから私も、こんな私は嫌いだ
竹光侍　浪人・橋本清十郎
竹光侍　浪人・橋本清十郎 完
上板橋喜十郎／著

総文字数/15,379

歴史・時代1ページ

本棚に入れる
2025/05/30 03:37完結
表紙を見る 表紙を閉じる
江戸中期、竹光（竹でできた刀の模造品）を持つ一人の浪人がいた。 赤墨色の着流しに伸びた月代。瘦せこけた浪人はいかにも食い詰めた素浪人といった風貌だったが、実は凄腕の用心棒であった。 時の将軍、徳川吉宗や名奉行、大岡越前守忠相ですら一目置く浪人が悪を裁く。
5日間の恋人ごっこ
5日間の恋人ごっこ 完
杏柚／著

総文字数/16,749

青春・恋愛36ページ

本棚に入れる
2025/05/30 01:25完結
表紙を見る 表紙を閉じる
“お姉ちゃんの彼氏”。 最初はただそれだけだった–––。
昏い夜に咲いたよすが
昏い夜に咲いたよすが 完
天野 心月／著

総文字数/19,929

青春・恋愛4ページ

本棚に入れる
2025/05/29 23:32完結
表紙を見る 表紙を閉じる
　ある日、彼女が死んだ。 　不幸な事故だった。横断歩道を歩いていた彼女は車同士の衝突事故に巻き込まれたみたいだ。 　わたしのたった一人の親友で、たった一人だいすきだって想えた人。 　でも、彼女はこの世界から消えた。 　お通夜にお葬式。 　何度も彼女の死は現実なんだとつきつけられた。 　そうだったはずなのに。 「芽依ちゃーん」 　死んだはずの彼女がいま目の前にいた。
友達の好きな人
友達の好きな人 完
一ノ瀬りん／著

総文字数/15,457

青春・恋愛4ページ

本棚に入れる
2025/05/29 22:41完結
どんなあなたでも好き
どんなあなたでも好き 完
凪紗夜／著

総文字数/6,789

ヒューマンドラマ1ページ

本棚に入れる
2025/05/29 22:37完結
表紙を見る 表紙を閉じる
自分の性に違和感のある僕は、空良円花（そらまどか）のことが好きだった。とある昼休み、空良円花がだれかの水着を持っていくところを見てしまう。彼女のいる理科準備室に飛び込んだ僕は信じられないものを見てしまう。
それぞれの霞ヶ関
それぞれの霞ヶ関 完
瑞風光聖／著

総文字数/24,131

青春・恋愛18ページ

本棚に入れる
2025/05/29 22:22完結
アオの軋轢
アオの軋轢 完
羽生うさぎ／著

総文字数/31,461

青春・恋愛15ページ

本棚に入れる
2025/05/29 22:04完結
泡と燃ゆる手紙
泡と燃ゆる手紙 完
テトラ／著

総文字数/9,698

青春・恋愛4ページ

本棚に入れる
2025/05/29 21:52完結
表紙を見る 表紙を閉じる
いい加減にしろって感じだよ！！！(笑う) ｲｴｲｴﾄﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ-(カシャ⭐︎)
だから窓ガラスを割りたい
だから窓ガラスを割りたい 完
めぇ／著

総文字数/13,415

青春・恋愛5ページ

本棚に入れる
2025/05/29 18:49完結
表紙を見る 表紙を閉じる
ちょっとだけ壊してみたくなったの、日常を。
群青のマスカレード
群青のマスカレード 完
椎名つぼみ／著

総文字数/29,622

ヒューマンドラマ9ページ

本棚に入れる
2025/05/29 17:23完結
表紙を見る 表紙を閉じる
揚斗高校ダンス部、部員は108名。 どんなにキラキラ輝いて見えても、私たちの日常は素顔を隠した仮面舞踏会――。 　　　　　✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 部員数３桁を誇る、強豪ダンス部。 そのヒエラルキーの頂点に立つ、部長りりあは、大会ナンバーのオーディションを前にこれまでにないほど焦りを感じていた。 『完璧な自分』でいるためにも、期待してるママのためにも、絶対にセンターをとらなきゃダメなのに。 気づいたらすぐ後ろに、ついこの前まで初心者だったはずの紗英が迫ってきている。 焦る。恐い。悔しい。妬ましい。 もうあいつを、潰すしかない――。 でもその策略を、神宮寺に目撃されてしまった。 ｢先輩、ヤバくないすか？　これ、拡散されたら｣ 彼に脅されてほの暗い感情をぶつけられ、りりあは優等生の仮面を剥がさざるを得なくなっていく。 ｢みんな自分のことで精一杯。それの何が悪いの？｣ 順風満帆に見える高校生活の裏で、綺麗ごとじゃない青春をかいくぐる、りりあの７日間戦争。 【執筆：2025.5/5～5/29】
教室ディストピア
教室ディストピア 完
蜃気羊／著

総文字数/14,864

青春・恋愛1ページ

本棚に入れる
2025/05/29 11:04完結
表紙を見る 表紙を閉じる
　不自由な学校をテーマの短い文章を作ってみました。 　全部で８１作収録されています。 　学校なんて、キラキラしているだけのディストピアだ。 　楽しい青春、キラキラした青春、自由な恋愛――。 　それらは、カースト上位に属さないと手に入らないよね？ 　充実度のマウントや、イベントの強制参加、カースト制度の息苦しさ。 　そんな世界よりも、学校から抜け出し、外の基準に縛られない自分を手に入れたい――。 　 　※表紙イラスト/ノーコピーライトガール様 （https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl） ★集団に適合できない 　休み時間の他の笑い声が聞こえると途端に孤独で怖くなる。 　１０代の段階で、集団に適合できなくて、 　馴染めない自分はどうすればいいんだろう。 　 　そう思うってことは、 　それなりに上手く行かない理由を言い訳しているだけなのかな。 　 　ぐるぐる頭のなかでそんなことを回しながら、 　今日も、誰も話しかけられない一人きりの世界で、 　朝、自販機で買ったボトルのカフェオレを一口飲んだ。 ★話さないから誤解されても仕方ないよね 　群れるのが好きじゃないし、 　勝手にイメージをつけられ、 　勝手なこと言われて、 　勝手に傷つく。 　そんな勝手な自分が嫌になる。 　中途半端に孤立する決意がないのに、 　誰かから優しさがほしいって思うから。 　だから、冷めた自分を温めるために、 　今日も駅のホームの自販機でココアを買う。
サイダーみたいな、
サイダーみたいな、 完
小花衣いろは／著

総文字数/8,061

青春・恋愛1ページ

本棚に入れる
2025/05/29 10:40完結
表紙を見る 表紙を閉じる
しゅわしゅわと、炭酸が噴き出してくるみたいに。 我慢してきた気持ちが溢れるのなんて、ほんの些細なきっかけだ。
pagetop