その後、エコーを見るため移動。
お腹の中はポンちゃんがぎっちりつまっている状態だ。
言い過ぎではないと思う。
超音波プローブがどこに移動しても、ポンちゃんの身体のどこかしらがアップで映るんだもん。

4Dエコーで見たポンちゃんは尖らせた唇をんむんむ動かしていた。
可愛いというか珍妙だ。
でも、顔を見るたび会いたい想いはつのる。

はぁ、早く出てこないかな。
私のお産、いつになるんだろ。



検診の後、私は上野駅に向かった。
群馬から母が出てくるのでお迎えにきたのだ。
母は明後日までうちに泊まる。

最寄り駅で待ってなさいと言う母を押し切り、迎えにやってきたのは、少しでも運動をして赤ちゃんが下に下がるのを促そうという魂胆。

赤ちゃんの位置が下がらなきゃ、お産はやってこない。
ここまで運動しまくってきた私としては、運動の効果を結構信用しているのだ。