『落下星』を読んで下さった皆さん、ありがとうございました。


まずはこの言葉を言わせて下さい。


“お疲れ様です!!”(笑)



全編に渡ってウツ展開の連続だったこの作品を、最後まで読んで下さる方がいたのは奇跡です！


しかもこれまた長編やし……

皆さん、本当にお疲れ様でした。




『落下星』を書き始めたのは、とにかく自己満でした。

悲劇のヒロインになれない禁断モノ、を書いてみたかったんです。


戸籍とか血縁が障害になるのではなく、

「自分の中の罪悪感」が障害になったら、どうだろう？と。


誰か（何か）を責めることもできない分、どんどん話が暗くなっていったのですが……

｡ﾟ(ﾟ＾Д＾ﾟ)ﾟ｡


でも私は暗い話を書くのが好きなので、とても楽しかったです。



ここまでお付き合い下さり、本当にありがとうございました！


皆さんからもらったパワーを次の作品に生かせるよう、これからもがんばります☆


2009.11.23　十和


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