雪解け忍ばせ、愛を乞う

歴史・時代

雪解け忍ばせ、愛を乞う
作品番号
1795337
最終更新
2026/10/31
総文字数
8,519
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
兄を殺した男のもとへ、明日、嫁ぐ。

兄の仇に嫁いだ姫と、罪を背負う寡黙な若き当主。簡単には許せない。それでも惹かれてしまう。雪の季節から春へ、少しずつ心が解けていく二人の物語。
あらすじ
戦乱の続く世。篠宮家の娘・小夜(さゆ)は、長きにわたる争いを終わらせるため、敵方・久世家へ嫁ぐことになった。夫となるのは、冷酷無比と恐れられる若き当主、久世宗雪(むねゆき)。五年前、最愛の兄・千景(ちかげ)をその手で討った男。
婚礼前夜、小夜は兄の形見を懐に忍ばせ、心に決める。この目で確かめる。そのうえで、私が決める。憎しみを抱く彼女と、罪を背負う男。 凍てついた二人の心に、雪解けは訪れるのか。

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