骨身を削って恋を知る

BL

骨身を削って恋を知る
作品番号
1794426
最終更新
2026/10/17
総文字数
7,126
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
いいね数
1
何もなくて、ふたりぼっちで。
でも、ずっとしあわせだった。

「俺は、おるよ」
父親を亡くしたあの日から、颯斗はいつも俺のそばにいる。俺が望もうが、望むまいが、勝手に近くへ寄ってきて、こてこての関西弁で喋り続ける。

「俺は廉とおりたいねんけど」
あいつがそう言うのは、きっと単なる刷り込みだ。それでも俺は、この手を離してやれない。
俺には、颯斗が必要だから。


【受け】佐々木 廉(ささき れん)
大人しいけれど我は強い。心に孤独を抱えている。

【攻め】小森 颯斗(こもり はやと)
関西出身。とある出来事がきっかけで、廉のそばにいることに執着するようになる。

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