自殺をするなら、マナーを守って

青春・恋愛

白菫羊/著
自殺をするなら、マナーを守って
作品番号
1793626
最終更新
2026/10/06
総文字数
1,812
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0

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17歳の僕は、優等生を演じているが、実はグロテスクなものが大好き。人間の惨たらしいありさまを見ているとポジティブな気分になれる。
ある日、そんな最悪な本性を後輩の女の子に知られてしまう。彼女は、本性をバラさない代わりに「自殺を手伝え」と要求する。
彼女は礼儀正しすぎるせいで自殺できない状態にあった。彼女によると、自分が高校生になるまでに投じられた税金の総額は2500万円。自殺によって莫大な税金を無駄にするのはマナー違反だ。だから「正当防衛を装って犯罪者を殺して、その犯罪者の刑務所収容コストを浮かす」という社会貢献をしてから自殺したいのだという。
凶悪犯罪者一人を刑務所で養うために支払われる税金は「年額300万円」。懲役10年くらいになりそうな犯罪者をうまく殺すことができたら、自分に支払われた税金を完全に相殺することができる。
惨たらしいものを見るのが好きな僕は、合法的にヒトを殺せるチャンスだと思って、彼女の自殺を手伝うことにするのだが……。


【社会規範やマナーを生真面目に意識しすぎているせいで死ねない少女】と【生真面目で礼儀正しいふりをしている少年】のアンチブルー小説。
あらすじ
17歳の僕は、優等生を演じているが、実はグロテスクなものが大好き。そんな本性を後輩の女の子に知られてしまう。彼女は本性をバラさない代わりに「自殺を手伝え」と要求する。
彼女によると、自分が高校生になるまでに投じられた税金の総額は2500万円。自殺によって莫大な税金を無駄にするのはマナー違反。だから「正当防衛を装って犯罪者を殺して刑務所収容コストを浮かす」という社会貢献をしてから自殺したいのだという

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