「終わったか?」
「うん」
「夏美。せっかくだから、おみくじひかない?」
ソラの提案でおみくじをひいた。
「わあ。僕、大凶だ」
「あはははは! 俺大凶なんて初めて見た! すっげー。入ってるもんなんだ」
今回はソラが大凶を引き当てた。
リクが引いたのは凶。
「なんだよリク。僕とそう変わらないじゃないか」
「いいや違うね。大凶よりは悪くないぞ。夏美は? どうだった?」
私が引いたのは、大吉。
ソラがくれた番号のおみくじだ。
「ソラ。くじ交換しよ。私そっちがいい」
「え、なんで?」
「これはソラのだから」
戸惑うソラから大凶を受け取って、自分が持っていた大吉をソラに渡す。
「え、ずりー! 俺にくれよ大吉。ほら、兄貴。凶をやるから大吉をくれ」
ソラは小さく笑い、「だめ。これは僕がもらったんだから」と言ってサイフにおみくじをしまった。
「うん」
「夏美。せっかくだから、おみくじひかない?」
ソラの提案でおみくじをひいた。
「わあ。僕、大凶だ」
「あはははは! 俺大凶なんて初めて見た! すっげー。入ってるもんなんだ」
今回はソラが大凶を引き当てた。
リクが引いたのは凶。
「なんだよリク。僕とそう変わらないじゃないか」
「いいや違うね。大凶よりは悪くないぞ。夏美は? どうだった?」
私が引いたのは、大吉。
ソラがくれた番号のおみくじだ。
「ソラ。くじ交換しよ。私そっちがいい」
「え、なんで?」
「これはソラのだから」
戸惑うソラから大凶を受け取って、自分が持っていた大吉をソラに渡す。
「え、ずりー! 俺にくれよ大吉。ほら、兄貴。凶をやるから大吉をくれ」
ソラは小さく笑い、「だめ。これは僕がもらったんだから」と言ってサイフにおみくじをしまった。



