「ちょいちょいちょいちょい! 俺そんなことを言ってなくね!? なんで俺だけホラーシアターに放り込むんだよ兄貴! 普通こういう時は全員同じ映画だろ!?」
ツッコミを入れるリクに、ソラは涼しい顔で答える。
「夏美はホラー苦手って言ってるし、僕も別にホラーを見るつもりはないし。ホラーを見たいのはリクだけじゃないか。夏美が怖がりなのわかっててホラー映画を見せるなんてどうかと思うよ」
「あー、悪かった。俺が悪かったから。兄貴、いい性格だな本当に」
「リク、私に謝ってなーい」
「夏美もごめんって」
「次言ったら本当にリクをホラー映画に放り込むんだから!」
結局三人で青春映画を見ることになった。
検索してみたら、何年か前にベストセラーになった恋愛小説が原作らしい。
本の評価は四つ星。楽しみだな。
「電車とバスの時間を見ると、十二時の上映がちょうどいいね。サイトから予約入れておこう」
「さっすがソラ。仕事が早い!」
「ちぇ。兄貴はそうやっていいとこばっか持ってくんだから」
うまく言いくるめられたからか、リクはちょっと不満げだった。
ツッコミを入れるリクに、ソラは涼しい顔で答える。
「夏美はホラー苦手って言ってるし、僕も別にホラーを見るつもりはないし。ホラーを見たいのはリクだけじゃないか。夏美が怖がりなのわかっててホラー映画を見せるなんてどうかと思うよ」
「あー、悪かった。俺が悪かったから。兄貴、いい性格だな本当に」
「リク、私に謝ってなーい」
「夏美もごめんって」
「次言ったら本当にリクをホラー映画に放り込むんだから!」
結局三人で青春映画を見ることになった。
検索してみたら、何年か前にベストセラーになった恋愛小説が原作らしい。
本の評価は四つ星。楽しみだな。
「電車とバスの時間を見ると、十二時の上映がちょうどいいね。サイトから予約入れておこう」
「さっすがソラ。仕事が早い!」
「ちぇ。兄貴はそうやっていいとこばっか持ってくんだから」
うまく言いくるめられたからか、リクはちょっと不満げだった。



