そう、二度目。二度目だ。
ソラに告白されたのは。
ソラが私の手を取る。
触れられた部分が熱い。
子どもの頃から何度か手をつなぐことはあったけれど、十七歳のソラの手は大きくて。
右手のひらは勉強をたくさんしているから、ペンだこができていてところどころ硬い。
もう、私もソラも子どもじゃない。
真っ直ぐに見つめられて、目を逸らせない。
これまでソラにこんな目で見つめられたことなんてない、はずなのに。
心の奥がざわついている。
「夏美が僕をただの友達だというなら、もう、この話は終わり」
「わ、わかんないよ。突然言われたって。私自身、頭の中ぐちゃぐちゃで、何なのかわかんない」
「……泣かせたかったわけじゃない。泣かないで」
ソラが指先で私の涙を拭う。
ソラに告白されたのは。
ソラが私の手を取る。
触れられた部分が熱い。
子どもの頃から何度か手をつなぐことはあったけれど、十七歳のソラの手は大きくて。
右手のひらは勉強をたくさんしているから、ペンだこができていてところどころ硬い。
もう、私もソラも子どもじゃない。
真っ直ぐに見つめられて、目を逸らせない。
これまでソラにこんな目で見つめられたことなんてない、はずなのに。
心の奥がざわついている。
「夏美が僕をただの友達だというなら、もう、この話は終わり」
「わ、わかんないよ。突然言われたって。私自身、頭の中ぐちゃぐちゃで、何なのかわかんない」
「……泣かせたかったわけじゃない。泣かないで」
ソラが指先で私の涙を拭う。



