ミラはさっきまでは「おほしさまたくさん!」とはしゃいでいたけれど、しきりに目をこすり、あくびをしている。
「まま、ミラ、ねむい」
「そっか。そしたらパパに、もうお部屋で寝るねって言ってこないとね」
腕時計を確認すると、もうそろそろ二十二時になろうとしていた。
三歳でこの時間まで起きているのは、なかなか難しい。
立ったまま寝てしまいそうだ。
私はミラにブランケットをかけて抱き上げて、背中をトントンとなでる。
「ソラ。ミラはもう眠いって。先に部屋に戻っているね」
「わかった。僕も片付けが終わったらすぐ行くよ。ミラ、おやすみ」
ソラは眠そうにしている娘の頭を優しくなでる。
顔は父親似だけど、性格は私に似てちょっとぼんやりしている。
「まま、ミラ、ねむい」
「そっか。そしたらパパに、もうお部屋で寝るねって言ってこないとね」
腕時計を確認すると、もうそろそろ二十二時になろうとしていた。
三歳でこの時間まで起きているのは、なかなか難しい。
立ったまま寝てしまいそうだ。
私はミラにブランケットをかけて抱き上げて、背中をトントンとなでる。
「ソラ。ミラはもう眠いって。先に部屋に戻っているね」
「わかった。僕も片付けが終わったらすぐ行くよ。ミラ、おやすみ」
ソラは眠そうにしている娘の頭を優しくなでる。
顔は父親似だけど、性格は私に似てちょっとぼんやりしている。



