仙台支社での研修二日目。
山崎さんはやる気になってくれた。
やる気がから回る。でっかい音をたててガランゴロンと転がりまくっている。
「由良さーん、ちょっと来てよ。何もしてないのに壊れたんだけどー」
何もしてないのに壊れるパソコンがあってたまるか!
心の中で叫んで「はい、どうなさいましたか山崎さん」と見に行く。
画面が真っ黒だ。
「ほら見て。ね? キーボード打ってもなんも動かないんだよね。リンゴボタンを押してもうんともすんとも言わないし。高かったのになぁ」
ちらっと足元を見ると、床に転がるプラグ。
足を引っ掛けて抜けたことに気づいてないんだ。
「もー。早とちりさんですね、山崎さんは。コンセントが抜けてます、よ! っと」
初心者にはよくあること。
自分に言い聞かせてさし直した。
「ホーム画面に戻ったらまた一からやってみてください」
「すまんねー」
はー、やれやれ。
一段落かなと思ったら、今度は田中さんに呼ばれた。
山崎さんはやる気になってくれた。
やる気がから回る。でっかい音をたててガランゴロンと転がりまくっている。
「由良さーん、ちょっと来てよ。何もしてないのに壊れたんだけどー」
何もしてないのに壊れるパソコンがあってたまるか!
心の中で叫んで「はい、どうなさいましたか山崎さん」と見に行く。
画面が真っ黒だ。
「ほら見て。ね? キーボード打ってもなんも動かないんだよね。リンゴボタンを押してもうんともすんとも言わないし。高かったのになぁ」
ちらっと足元を見ると、床に転がるプラグ。
足を引っ掛けて抜けたことに気づいてないんだ。
「もー。早とちりさんですね、山崎さんは。コンセントが抜けてます、よ! っと」
初心者にはよくあること。
自分に言い聞かせてさし直した。
「ホーム画面に戻ったらまた一からやってみてください」
「すまんねー」
はー、やれやれ。
一段落かなと思ったら、今度は田中さんに呼ばれた。


