ペットボトルを握るリクの手は震えていて、すごく緊張していたのがわかる。
「ここで気持ち悪いって言われてたら、生きていけない」
「そんなこと言わない」
ポテトスナックのフタを開いて、タバコどうぞみたいに俺の方に向ける。
ありがたく一本もらって口に放り込む。
「球技大会のとき、オレが彼氏いんだよねって話をしたこと覚えてるか?」
「覚えてる。あのときは失礼なこと言って悪かったな」
リクもあのときのことを覚えていた。
「あの日、彼氏がいることに驚いたって言ったろ。なんで?」
「恋人がいることには驚かなかったけど、いたとしても彼女だと思ってた」
リクがすべて打ち明けてくれるなら、和香ももう隠すことはない。
あのとき感じたことを素直に話す。
「ここで気持ち悪いって言われてたら、生きていけない」
「そんなこと言わない」
ポテトスナックのフタを開いて、タバコどうぞみたいに俺の方に向ける。
ありがたく一本もらって口に放り込む。
「球技大会のとき、オレが彼氏いんだよねって話をしたこと覚えてるか?」
「覚えてる。あのときは失礼なこと言って悪かったな」
リクもあのときのことを覚えていた。
「あの日、彼氏がいることに驚いたって言ったろ。なんで?」
「恋人がいることには驚かなかったけど、いたとしても彼女だと思ってた」
リクがすべて打ち明けてくれるなら、和香ももう隠すことはない。
あのとき感じたことを素直に話す。



