近くの公園に設置されたベンチに腰掛けて、響司くんに嘘を吐いた日からこれまでのこと、全部打ち明けた。
時系列もなにもかもめちゃくちゃで、たぶんすごくわかりにくかったと思う。
そんな私の懺悔みたいなことを、マコトちゃんは最後まで聞いてくれた。
「……そっかー。当馬くん、中学の時と変わってないな。律儀なんだねぇ」
マコトちゃんは言う。
「冷たくなったんじゃなくて、葉月ちゃんとの約束を守ろうとしてるんだ。自分は下がって他の人を尊重するタイプだと思うし。なんか聞いてるとさ、沢くんと葉月ちゃんが話す機会を作るために動いてるように思ったんだけど」
「……うん」
沢くんと仲良くなれるように協力してってお願いしたのは私。
だから響司くんはお願いしたとおりにしてるだけ。
「葉月ちゃんは、どうしたいの?」
「……わかんない。でも、嘘だった、って言ったら、どうなっちゃうかな。ほんとうは響司くんが好きだって言っても、華音ちゃんとつきあってるし……。もう、遅いよね」
どんどんと、後悔の波が押し寄せてくる。
時系列もなにもかもめちゃくちゃで、たぶんすごくわかりにくかったと思う。
そんな私の懺悔みたいなことを、マコトちゃんは最後まで聞いてくれた。
「……そっかー。当馬くん、中学の時と変わってないな。律儀なんだねぇ」
マコトちゃんは言う。
「冷たくなったんじゃなくて、葉月ちゃんとの約束を守ろうとしてるんだ。自分は下がって他の人を尊重するタイプだと思うし。なんか聞いてるとさ、沢くんと葉月ちゃんが話す機会を作るために動いてるように思ったんだけど」
「……うん」
沢くんと仲良くなれるように協力してってお願いしたのは私。
だから響司くんはお願いしたとおりにしてるだけ。
「葉月ちゃんは、どうしたいの?」
「……わかんない。でも、嘘だった、って言ったら、どうなっちゃうかな。ほんとうは響司くんが好きだって言っても、華音ちゃんとつきあってるし……。もう、遅いよね」
どんどんと、後悔の波が押し寄せてくる。



