花子「礼真、持ってろ」
礼真「マイナンバーカード?」
花子「これから仕事することになるが、高確率で職質されるから、いつも身分証明書は持ってろ」
礼真「はい、けど、俺って死んでますよね?」
花子「偽造だ」
マキシ「俺が役場のデータに侵入してちょこちょこーっとね」
礼真「ちょこちょこ…」
マキシ「俺も持ってるよー」
礼真「え?見せて!見たい!」
マキシ「いいよーはい、どーぞ」
礼真「……神山…眞樹志?マキシ?神山?マキシって名字のあったんだ」
マキシ「ないけど、これつくるときに所長がつけてくれた!」
礼真「え?所長が?神の山なんて、すごくかっこよくない?」
花子「マキシは生前、山奥の神社で暮らしていたそうだからな。名字とは名乗る者の来し方を現すべきだ」
礼真「田中花子を名乗ってる人がそれ言うんだ…」
マキシ「それな」
礼真「所長の身分証明書は?」
花子「当然持っている」
礼真「……え?これ?」
マキシ「…所長、鈴木花子になってる」
花子「あぁそれは前のヤツだった」
礼真「前のって…」
マキシ「いや、まじで今の出して!本当に持ってる?この前再発行したよね!」
花子「うるせぇな、携帯している」
数分後
マキシ「鈴木、高橋、山本、伊藤って日本で多い名字の見本かよ!そして、田中だけない!…あっ佐藤って名乗ってときもあったんだ…」
花子「多い順に名乗ってからなー」
マキシ「へぇーレイマも?」
礼真「俺は偽名じゃないから!普通に佐藤なの!日本で1番多い名字の佐藤礼真ですよ!悪かったなっ!」
マキシ「じゃあさー神山礼真になっちゃう?入籍しちゃう?」
礼真「…え?プっプロポーズ?」
花子「あんまり、赤面するなー表皮に負荷かかる」
マキシ「ま?プロポーズ?」
礼真「……ちがっもういい!もう拾うな!」
マキシ「ごめん!指環ないし、夜景もないし、ロマンチックもないし、所長いるし」
花子「証人になってやってもいいぞー」
礼真「所長まで!もういい!本当にもういいから!」
花子「しかし、礼真、そのバカのプロポーズはどうでもいいが、お前が変えたいなら名字はなんでもいいぞ。神山にするか?」
礼真「……まだ…佐藤でいいです」
マキシ「まっ?(まだ?まだって?)」
花子「それより仕事だ、さっさと行け」
礼真「はーい、マキシ。行こう、マキシ?」
マキシ「指環買いに?」
花子「バカもの」
礼真「バカ…」
ベア吉「っ!!」
See you next beat!
礼真「マイナンバーカード?」
花子「これから仕事することになるが、高確率で職質されるから、いつも身分証明書は持ってろ」
礼真「はい、けど、俺って死んでますよね?」
花子「偽造だ」
マキシ「俺が役場のデータに侵入してちょこちょこーっとね」
礼真「ちょこちょこ…」
マキシ「俺も持ってるよー」
礼真「え?見せて!見たい!」
マキシ「いいよーはい、どーぞ」
礼真「……神山…眞樹志?マキシ?神山?マキシって名字のあったんだ」
マキシ「ないけど、これつくるときに所長がつけてくれた!」
礼真「え?所長が?神の山なんて、すごくかっこよくない?」
花子「マキシは生前、山奥の神社で暮らしていたそうだからな。名字とは名乗る者の来し方を現すべきだ」
礼真「田中花子を名乗ってる人がそれ言うんだ…」
マキシ「それな」
礼真「所長の身分証明書は?」
花子「当然持っている」
礼真「……え?これ?」
マキシ「…所長、鈴木花子になってる」
花子「あぁそれは前のヤツだった」
礼真「前のって…」
マキシ「いや、まじで今の出して!本当に持ってる?この前再発行したよね!」
花子「うるせぇな、携帯している」
数分後
マキシ「鈴木、高橋、山本、伊藤って日本で多い名字の見本かよ!そして、田中だけない!…あっ佐藤って名乗ってときもあったんだ…」
花子「多い順に名乗ってからなー」
マキシ「へぇーレイマも?」
礼真「俺は偽名じゃないから!普通に佐藤なの!日本で1番多い名字の佐藤礼真ですよ!悪かったなっ!」
マキシ「じゃあさー神山礼真になっちゃう?入籍しちゃう?」
礼真「…え?プっプロポーズ?」
花子「あんまり、赤面するなー表皮に負荷かかる」
マキシ「ま?プロポーズ?」
礼真「……ちがっもういい!もう拾うな!」
マキシ「ごめん!指環ないし、夜景もないし、ロマンチックもないし、所長いるし」
花子「証人になってやってもいいぞー」
礼真「所長まで!もういい!本当にもういいから!」
花子「しかし、礼真、そのバカのプロポーズはどうでもいいが、お前が変えたいなら名字はなんでもいいぞ。神山にするか?」
礼真「……まだ…佐藤でいいです」
マキシ「まっ?(まだ?まだって?)」
花子「それより仕事だ、さっさと行け」
礼真「はーい、マキシ。行こう、マキシ?」
マキシ「指環買いに?」
花子「バカもの」
礼真「バカ…」
ベア吉「っ!!」
See you next beat!



