異世界ファンタジー
乾為天女/著

- 作品番号
- 1771764
- 最終更新
- 2026/01/10
- 総文字数
- 5,307
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- いいね数
- 0
灯籠の火が流れる夜、名前を呼ばれなくなった心遥は、左目に“見えるもの”を宿す康太と出会う。口げんかみたいなやり取りの裏で、胸の奥はずっと揺れている。奪われた記憶を結び直し、父の「心遥」を取り戻すまでの一夜。読み終えたあと、手のひらに小さな金色が残る恋の話。
- あらすじ
- 灯籠流しの夜、心遥は呪いの札で父に名前を呼ばれなくなる。左目が感情と呪いの糸を見抜く康太と手を組み、姉・千世の紙人形に仕込まれた赤椿の札をにじませて断つ。父は『心遥』と抱きしめ、二人は瞳守りと折り鶴を交換して翌日の約束をする。
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