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――
―――
〈18:00…〉
彼女の部署全体の様子が映る。定時が終わり、後輩が彼女に挨拶をする。彼女は笑顔で後輩に手を振ってから、デスクに向き合った。そこから約2時間。トイレに立つ様子はあったが、それ以外の動きは無く、ほぼ静止画のような状態が続く。
〈20:00…〉
彼女の残る社内から見える窓の外は、暗く冷たい。デスクに積んだ資料を確認しながらキーボードを打つ彼女は、残業のせいか、寒さのせいか、ストーカー被害に悩まされ続けた結果か、顔が青白く、少し具合も悪そうだ。
〈20:22…〉
彼女が、自身のパソコンの画面を消したのが分かった。資料を少し整え、一部を引き出しにしまう。一度、伸びをした後、座席を立ち、カバンを持ち、コートを着て、デスクに帰ってきた。カバンの中からカイロを出し、袋を破く。それをコートのポケットに入れた。そのまま、部署に置いてある監視カメラの映像が映るモニターの前に立つ。彼女は、近くに置いてあったチャンネルのようなものを持ちながら、注意深くモニターを見ていた。
そして、画面が消える。
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〈18:00…〉
彼女の部署全体の様子が映る。定時が終わり、後輩が彼女に挨拶をする。彼女は笑顔で後輩に手を振ってから、デスクに向き合った。そこから約2時間。トイレに立つ様子はあったが、それ以外の動きは無く、ほぼ静止画のような状態が続く。
〈20:00…〉
彼女の残る社内から見える窓の外は、暗く冷たい。デスクに積んだ資料を確認しながらキーボードを打つ彼女は、残業のせいか、寒さのせいか、ストーカー被害に悩まされ続けた結果か、顔が青白く、少し具合も悪そうだ。
〈20:22…〉
彼女が、自身のパソコンの画面を消したのが分かった。資料を少し整え、一部を引き出しにしまう。一度、伸びをした後、座席を立ち、カバンを持ち、コートを着て、デスクに帰ってきた。カバンの中からカイロを出し、袋を破く。それをコートのポケットに入れた。そのまま、部署に置いてある監視カメラの映像が映るモニターの前に立つ。彼女は、近くに置いてあったチャンネルのようなものを持ちながら、注意深くモニターを見ていた。
そして、画面が消える。



