生徒会長と秘密の契約


今、俺に向かってウインクした!?
これだからイケメンは……。

女子が見たら卒倒しそうだ。

顔に熱が集まるのを感じていると、頭上から先生の声が降ってきた。

「吉永、聞いてるか?」
「あっ! すみません……」

「まぁ吉永は学校のために色々やってくれてるからな、少し多めに見るが気を抜かないように」
「はい……」

気を抜いてはいけない。
みんなの代表でいるために。