何度夜が明けても、君との距離は変わらなかった。

「ねえ、ママ。パパとは、幼なじみだったんでしょ?どういうところを好きになったの?」
 私は、七海(ななみ)春陽(はるひ)
 小学五年生。
 色々あって、養女として七海家の一員になった。
 ママとパパには、もう一人の養子である、咲玖(さく)がいる。
 そして、里子の美花(みはな)、すずか、空良(そら)来希(らいき)
 ペットは、犬、うさぎ、猫、インコ、ハリネズミ、ハムスター。
 なんか、みんな捨てられていた子らしい。
「え?どういうところだろうね~?」
「もう~。教えてよー」
「そうだな~」