何度夜が明けても、君との距離は変わらなかった。

青春・恋愛

ゆな/著
何度夜が明けても、君との距離は変わらなかった。
作品番号
1764164
最終更新
2026/07/20
総文字数
4,366
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
「私、風雅くんと付き合うことになったのぉ〜」


 クラスメイトと付き合った君。
 私の初恋は、そこで終わった。
 どうして、彼女なんだろう。
 もっと違う人なら、応援できたのに……。
 せめて、想いを伝えられていたら……。




「風雅くんと佐木さん、別れたらしいよ」


 卒業式の前日。
 君と彼女は別れた。
 もしかしたら、私にもチャンスがあるかも、と期待なんてしなければ良かった。




「もう、茉莉とは一緒にいたくない。話したくもない。……高校では、他人になろう」


 中学の卒業式。
 私にネクタイをくれた君は、そう言った。


 私は、なにを間違えたんだろう。
あらすじ
 福留茉莉は、幼なじみの七海風雅にずっと片想いしている。
 しかし、風雅とは犬猿の仲。
 それは、中学の卒業式の日に言われた、風雅からの決別の言葉が原因だった――。

 生徒会長となった茉莉は、副会長になった風雅と行動を共にするうちに、彼が中学時代、茉莉に嫌がらせをしていたクラスメイトと付き合った理由を知る……。

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