酔った声だけが、素直だった

青春・恋愛

酔った声だけが、素直だった
作品番号
1756005
最終更新
2025/07/15
総文字数
6,319
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
0
きっと、この人を好きなのは自分だけ。
あらすじ
 終電を逃した小野寺麻衣は会社の同僚で先輩の芹沢凌太は深夜の街をさまよううちに、彼の仕事では見せない素顔と本音に触れていく。

 酔いに任せたかのような言葉に、不器用な告白。

 冷たい風の中、こぼれ落ちた言葉一つ一つが二人を少しずつ近くなっていく。

 でも、好きなのはきっと自分だけ。

 これは、そう思っていた夜の恋のお話。

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