放課後。忍は先にサッカー部の部室へ去っていったので、残された俺は荷物をまとめてさっさとバイト先へと向かう事にした。竜輝はこれから部活だろう。サッカー部だから夜遅くまで練習に励むんだろうな。
と、校舎内のグラウンドに目が移ると、赤いコーンを出している竜輝の姿が遠目から見えた。
「準備か。頑張ってるじゃん」
長居したら俺に気が付いて走ってきそうなので、そそくさと学校を後にする。バイト先のバックヤードに入り制服に着替えてレジに立つと、右隣で同じく接客担当の香椎さんという40代くらいのおばさんが学校おつかれさん。と小さな声であいさつしてくれた。
香椎さんはこのお店の店長で、身長は大体150センチ半ばくらいのおデブ……もといふくよかな体型をしているのが特徴。優しくてほんわかしてるから話しかけやすいんだよな。
「っす」
「うちの下の子も今日から学校なのよ」
「そうなんすか?」
「ええ。ぴっかぴかの高校1年生よぅ」
へえ、香椎さんとこも高校生の子供がいるんだ……。以前3人子供がいるって言ってたのは覚えてるけど。
と考えた所で俺の目の前に女子高生と男子高生の2人が現れた。
と、校舎内のグラウンドに目が移ると、赤いコーンを出している竜輝の姿が遠目から見えた。
「準備か。頑張ってるじゃん」
長居したら俺に気が付いて走ってきそうなので、そそくさと学校を後にする。バイト先のバックヤードに入り制服に着替えてレジに立つと、右隣で同じく接客担当の香椎さんという40代くらいのおばさんが学校おつかれさん。と小さな声であいさつしてくれた。
香椎さんはこのお店の店長で、身長は大体150センチ半ばくらいのおデブ……もといふくよかな体型をしているのが特徴。優しくてほんわかしてるから話しかけやすいんだよな。
「っす」
「うちの下の子も今日から学校なのよ」
「そうなんすか?」
「ええ。ぴっかぴかの高校1年生よぅ」
へえ、香椎さんとこも高校生の子供がいるんだ……。以前3人子供がいるって言ってたのは覚えてるけど。
と考えた所で俺の目の前に女子高生と男子高生の2人が現れた。



