3時間目が終わり昼休憩1回目が来たので、俺は忍と友人2人を連れて食堂を訪れた。まだ1年の生徒はぽつぽつとしか来てないように見える。まあ年上の先輩と一堂に会する場所だしそりゃあ気使うわな。
……竜輝が来なければいいんだけど。
「竜輝何する?」
「んーー唐揚げ定食でも食うかぁ。忍は?」
「俺は肉ぶっかけ特大」
「お前ほんと食うなあ」
忍はまだこれでも足りねえよ。と、はにかみながら食券を買っている。肉ぶっかけというのはぶっかけうどんの上に大根おろしと茹でたわかめと煮込んだ牛肉が乗ってる品。で、忍が選んだのは特大なので、量はうどん3玉分。
腹減るんだろうけどほんと忍はよく食うやつだ。
それぞれ食事を受け取り、空いている右奥の席に座るといただきまぁすと手を合わせてから食事にありつく。忍がずぞぞぞっ! と勢いよくうどんをすすっている隣で、俺は胡麻ドレッシングのかかった千切りキャベツを割り箸で掴んで口に入れた。
「ん……」
胡麻ドレッシングの味が濃厚でキャベツとよく合っている。そう、俺的には最初は野菜。そして肉と飯。と食う順番を決めてあるのだ。竜輝も真似していたっけ。
キャベツを食べ終えたのでマヨネーズのかかった唐揚げを掴もうとしたら、なんだか有名人が現れたかのような歓声と聞き覚えのある声を拾う。
「れんくん!」
……竜輝が来なければいいんだけど。
「竜輝何する?」
「んーー唐揚げ定食でも食うかぁ。忍は?」
「俺は肉ぶっかけ特大」
「お前ほんと食うなあ」
忍はまだこれでも足りねえよ。と、はにかみながら食券を買っている。肉ぶっかけというのはぶっかけうどんの上に大根おろしと茹でたわかめと煮込んだ牛肉が乗ってる品。で、忍が選んだのは特大なので、量はうどん3玉分。
腹減るんだろうけどほんと忍はよく食うやつだ。
それぞれ食事を受け取り、空いている右奥の席に座るといただきまぁすと手を合わせてから食事にありつく。忍がずぞぞぞっ! と勢いよくうどんをすすっている隣で、俺は胡麻ドレッシングのかかった千切りキャベツを割り箸で掴んで口に入れた。
「ん……」
胡麻ドレッシングの味が濃厚でキャベツとよく合っている。そう、俺的には最初は野菜。そして肉と飯。と食う順番を決めてあるのだ。竜輝も真似していたっけ。
キャベツを食べ終えたのでマヨネーズのかかった唐揚げを掴もうとしたら、なんだか有名人が現れたかのような歓声と聞き覚えのある声を拾う。
「れんくん!」



