○○の死体から咲く花

青春・恋愛

瓶ノ底/著
○○の死体から咲く花
作品番号
1751118
最終更新
2025/06/10
総文字数
9,563
ページ数
1ページ
ステータス
完結
いいね数
1
 僕の恋人には恋人が居る。
 例えば友達とか、家族とか。一生言うつもりはないけど、もしこう言えば、首を傾げるか、眉を顰められるかのどちらかだろう。
 だから、もっと簡単で、現実的な表現を使おう。
 僕のセフレには、恋人が居る。
あらすじ
恋人だった男にいつの間にかセフレ扱いされるようになった主人公、佐伯は復讐のため学年中のチャットに恋人だった男とのハメ撮り動画を流出させる。男は学校に来なくなり、男の彼女だった女子生徒は転校し、佐伯は見事復讐を達成させるが、佐伯は学年中の腫れ物になる。しかしそんな佐伯に近づいてきたのは、学校一の問題児だった。
「恋人にしてくれんの?」

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