感想ノート
-
鈴谷なつ 2025/04/29 00:33
なつさん、ご一読＆感想いただきまして、ありがとうございます！
日彩や梨斗の気持ちに寄り添ってくれてとても嬉しいです。おっしゃる通りテーマが重たかったので、ラストは爽やかになるように心がけました笑
この作品が少しでも長くなっさんの心に残りますように。
素敵な作品をありがとうございました。作者からの返信 2025/04/29 10:29
-
拝読しました！
まあまずはやはりほんとにタイトルが秀逸です！あけぼの色で交わした二人のやりとりにとても心が温かくなりました。
人間関係の問題を軸に展開されるストーリーも圧巻でした。様々な問題やしがらみ、環境などが複雑に絡み合って身動きがとれなくなり、助けも求められなくなってしまう。さすがに本作ほど重い悩みではありませんが、過去の自分を振り返っていろいろと思い出すことがありました。
ラストも申し分ないです。日彩や梨斗たちが自分自身の人生をしっかり生きていけることを願うばかりです！
素敵な物語をありがとうございました！！矢田川いつき 2025/04/27 15:47
いつきさん、ご一読と感想ありがとうございます！
早速読んでくださって、心温かくなったと言っていただけて感無量です。重たいテーマを扱ったので、読後感が重くならないように気をつけましたが、ラストお褒めくださりほっとしました。タイトルも、頑張って考えた甲斐がありました！
改めて、心に残る素敵な感想をありがとうございました。作者からの返信 2025/04/27 17:06
-
すっきりした読後感のお話でした。日彩さんと梨斗君が2人で大変な日常を変えるために踏み出せてよかった。
梨斗君は最初幽霊かと思ったけど、生きてる人間でよかった。付き合い始めた2人に幸せになって欲しいので。
優しいお話で心が満たされた。T太郎 2025/04/04 23:40
T太郎さん
ご一読、感想いただきありがとうございます！
世界の端っこで生きる2人の幸せな結末を描きたかったので、心が満たされたとおっしゃってくださって大変嬉しいです。特にヒロインの心理描写に力を入れたのですが、伝わっていましたでしょうか？
素敵な感想をくださり、ありがとうございました。作者からの返信 2025/04/05 08:05
-
感想を失礼いたします。
「家族」だからこそ、感じてはいけない気持ちがあるように思ってしまう、複雑な感情を抱いて自分を責めてしまうヒロインの気持ちが本当に共感できて、胸がギュッと押し潰されそうになりました。でも、さらに読み進めていくと、ヒーローとの出会いを経て、周囲の人とまっすぐ向き合えるようになり、いい方向に向かっていく、解放へと向かっていく。その流れにとても元気づけられました。そしてヒーローもまた、ヒロインによって救われていくっていうのがもうっっ！！ただ言葉によって救われるだけではなくて、2人とも実際に問題解決のために行動を起こしていくのが「本当の救い」を感じられて素敵だと思いました。
それに、観覧車から見える景色がこの目に映るようで、表現がとても繊細で綺麗でした。
素敵な作品をありがとうございました！泉紫織 2025/03/30 14:56
泉紫織さま
貴重なお時間を割いてご一読＆感想をくださり、ありがとうございます。
おっしゃる通り、家族だからこそ好きだけど辛くなってしまうヒロインの心情を丁寧に描きたいと思っていたので、伝わっていてほっとしました。
ヒーローとの出会いにどう意味を持たせるか、も悩んだところなので、お楽しみいただけて何よりです。
近々泉さんの作品も読みに参りますね。
素敵な感想をいただきまして、改めてありがとうございました。作者からの返信 2025/03/30 18:50
作品拝読しました……。
設定を読んで主人公のしんどさは覚悟していたはずなのに、読み始めて胸が苦しくなりました。日彩ちゃん頑張ったね……。
頑張るのが普通とか、怒ったり嫌な気持ちを向けちゃういけないとか、自分のことをどんどん追い詰めてしまう主人公、抱きしめたくなります……。だからこそ、梨斗くんのセリフ一つ一つが刺さって。一つ乗り越えていくごとに涙が止まりませんでした。
とても重たい題材でしたが、救いのあるラストでよかったです。梨斗くんも、このまま抜け出せますように！！
素敵な作品をありがとうございました！