感想ノート
-
碓氷澪夜 2025/02/15 21:47
澪夜さん、まずは拙作を読んでくださりありがとうございました!
澪夜さんにそう言っていただけて感激です涙涙現実では目を背けてしまう空気感で起こるいじめは、生徒たちの中にある格差が原因で生まれてしまう。陰湿ないじめでも度を越したいじめでもないから、注意できずに傍観者になる。
確かに木崎が書いた大人像はとても綺麗事です。だけどもしそんな大人になれたら、きっと魅力的な人になれるはず。私もそんな大人になれるようにまっすぐ生きていきたいです。
改めてこの作品を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
彩空百々花作者からの返信 2025/02/18 08:22
-
すごかったです。正直読んだ直後の今、感じたことをまともにまとめられるか分からないのですが、身体の奥を貫くような勢いでぶん殴られたような心地になりました。
簡潔に言ってしまうとすごく面白かったです。が、その表現で済ませて良い作品ではない……。本当にものすごいものを読ませていただきました。ありがとうございます。
こういったジャンルの作品をあまり読まないのですが、文字を追えば追うほど夢中になっていました。木崎くんの思考回路や物言いは恐らく平均よりも理論的かと思うのですが、その捻くれ加減は存分に表れながらも読みやすい文章で、純粋に尊敬心が沸いています。すごい…。
そして内容、どう表せばいいのか難しいですが、学生時代を過ごしたことがある人なら誰もが一度は体験するカーストや、空気感で起こるいじめ。私は学生を終えた身ですが、あの不気味さや心地悪さが肌を伝うように生々しく蘇ってきました。きっとこの世界には、当事者よりも圧倒的に”傍観者"の方が多い。傷つきたくないのはみんな同じで、でもその防衛本能のために、自分を守るために、誰もが静かに人を犠牲にしている。客観的には誰からも非難されないその立場の人間たちが大勢存在すること、世の中のこととしても自分のこととしても、ものすごく考えさせられました。『利己的にものを考えず、誰に対しても嘘をつかない大人になりたいです。』その美しく気高い意志を持つ人が、どうか意志を折られることのない生涯を送れるような世界にしていかなければならないのだなと思いました。
この作品に出会えて光栄です。ありがとうございました。夏永一叶 2025/01/31 15:38
一叶さん、まずは拙作を読んでくださり本当にありがとうございます。読んでいただけるだけでも涙が出るほど嬉しいのに、さらにはこんなにも素敵な感想までいただけてこの作品を書き上げた甲斐がありました˖*
私は高校生活を送る中でいつも気持ち悪く思っていたのが“スクールカースト”でした。私は一度気になると深く考え込んでしまう性質なので、カウンセラーの先生にスクールカーストについての悩みを吐き出したほどでした。
いつかカーストものが書きたいと思っていたのでこの作品にその要素を落とし込めてとても満足しています。私にはもったいなきお言葉の数々、本当にありがとうございます(>▂<)
確かに木崎志寿佳は多少捻くれているところがありますね(一叶さんに言われてから気づいた)。きっと私が黒い気持ちになりながら書いていたので捻くれ加減が存分に表れていたのだと思います笑笑
目には見えないいじめ、誰かが決めたというわけではないスクールカースト。私の学校にも、その二つによって深く傷つけられた子がいました。その子を不登校へと追いやったのは一軍女子でした。遅刻してきたその子を見てにやにやしたり、皆で楽しそうに目配せし合ったり。私は木崎同様傍観者でした。この物語は自分への戒めでもあります。私は同級生なのに一軍二軍三軍もないと思うのですが、たまに心にモヤがかかります……。私よりも容姿が良く、溌剌な性格で声が大きい。そんな一軍女子たちに「笑っちゃだめだよ」と言える自分が思い浮かびません。だからこそ私はこの物語を綴って、悪意なきいじめの罪深さを沢山の人に届けたいと思っています。
一叶さんの言うとおりですね。いじめの絶えないこの世界がいつしか気高い意志を持ち、それを行動に移せる人で溢れますように。
素敵な感想を本当にありがとうございました。
私自身一叶さんからいただいたご感想を読んで深く考えさせられました。
彩空百々花作者からの返信 2025/01/31 22:32
感想ノート、失礼します。
すごく現実的な部分と、非現実的な部分のバランスが良すぎました。
デスゲームが始まったところは非現実的なのに、彼らの未来が見えるところは、やけにリアルで。
スクールカーストを初めとした、複雑な人間関係も、目を背けたくなるようなところに焦点が置かれ、ふと、私はこうやって“傍観者”になってきたのかもしれない、と気付かされました。
木崎くんの、なりたい大人像にも、ハッとさせられました。
今、私は木崎くんが理想とする姿になれているだろうか、と。
彼の理想は綺麗事かもしれない。
そんな綺麗事を掲げていては、生きていけないかもしれない。
だけど、私はその生き方のほうが、何倍も素敵だと思うから。
素敵な物語で、多くのことに気付かせてくださり、ありがとうございました。