小蠅以下の君たちへ   栄誉ある死を贈ります

ランクイン履歴

総合56位(2025/02/04)

ヒューマンドラマ3位(2025/02/07)

ヒューマンドラマ

小蠅以下の君たちへ   栄誉ある死を贈ります
作品番号
1744160
最終更新
2026/01/14
総文字数
32,522
ページ数
5ページ
ステータス
完結
いいね数
4
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総合56位(2025/02/04)

ヒューマンドラマ3位(2025/02/07)

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※読者の皆様へ。
 残酷なシーンがございます。
 苦手な方はお控えください。

   ──倫理教師 浅葉ヒナより

 追伸
 皆さんは誰かをイジメたことはありますか?
 イジメた覚えがある者は、今すぐ[読む]をタップしてください。
 尚、イジメた覚えがない者も同様に、社会勉強の一つとして[読む]をタップしてください。
あらすじ
こちらの小説は、内容が過激で、倫理的、そして読者様の心理的ダメージが強い作品とみなし、読む人全員にこれを公開するのは危険だと思い、パスワードを入力することで読むことができるようになっています。
パスワードは、この小説を読みたいと思ってくれた方に限定で教えるので、彩空のリットリンクに連絡先が複数あるので、mailでも彩空のインスタDMでも、パスワードを聞いていただけたら幸いです◎

目次

  • 一章 目覚め

  • 二章 地獄の幕開け

  • 終章 そして鐘が鳴る

    • 希望

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

感想ノート、失礼します。

すごく現実的な部分と、非現実的な部分のバランスが良すぎました。
デスゲームが始まったところは非現実的なのに、彼らの未来が見えるところは、やけにリアルで。
スクールカーストを初めとした、複雑な人間関係も、目を背けたくなるようなところに焦点が置かれ、ふと、私はこうやって“傍観者”になってきたのかもしれない、と気付かされました。
木崎くんの、なりたい大人像にも、ハッとさせられました。
今、私は木崎くんが理想とする姿になれているだろうか、と。
彼の理想は綺麗事かもしれない。
そんな綺麗事を掲げていては、生きていけないかもしれない。
だけど、私はその生き方のほうが、何倍も素敵だと思うから。
素敵な物語で、多くのことに気付かせてくださり、ありがとうございました。

2025/02/15 21:47

すごかったです。正直読んだ直後の今、感じたことをまともにまとめられるか分からないのですが、身体の奥を貫くような勢いでぶん殴られたような心地になりました。
簡潔に言ってしまうとすごく面白かったです。が、その表現で済ませて良い作品ではない……。本当にものすごいものを読ませていただきました。ありがとうございます。
こういったジャンルの作品をあまり読まないのですが、文字を追えば追うほど夢中になっていました。木崎くんの思考回路や物言いは恐らく平均よりも理論的かと思うのですが、その捻くれ加減は存分に表れながらも読みやすい文章で、純粋に尊敬心が沸いています。すごい…。
そして内容、どう表せばいいのか難しいですが、学生時代を過ごしたことがある人なら誰もが一度は体験するカーストや、空気感で起こるいじめ。私は学生を終えた身ですが、あの不気味さや心地悪さが肌を伝うように生々しく蘇ってきました。きっとこの世界には、当事者よりも圧倒的に”傍観者"の方が多い。傷つきたくないのはみんな同じで、でもその防衛本能のために、自分を守るために、誰もが静かに人を犠牲にしている。客観的には誰からも非難されないその立場の人間たちが大勢存在すること、世の中のこととしても自分のこととしても、ものすごく考えさせられました。『利己的にものを考えず、誰に対しても嘘をつかない大人になりたいです。』その美しく気高い意志を持つ人が、どうか意志を折られることのない生涯を送れるような世界にしていかなければならないのだなと思いました。
この作品に出会えて光栄です。ありがとうございました。

2025/01/31 15:38

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