運命は『神の御手』に導かれて

あやかし・和風ファンタジー

藤宮彩貴/著
運命は『神の御手』に導かれて
作品番号
1739580
最終更新
2024/12/01
総文字数
8,393
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
ひとつだけ、願いが叶う『神の御手』を誰もが持っている世界。

和風恋愛ファンタジー×実話×純愛×平安。

『今昔物語 巻第二十二 高藤内大臣語第七』をベースにアレンジ翻訳した作品です。
あらすじ
平安時代。都の山向こうに邸を構えている下級貴族、宮道家。次女の珠子は父・母・異母姉とひっそりと暮らしていた。
そこへ、鷹狩の途中で道に迷った貴族の若君が一夜の宿を求めて訪れる。
姉は『神の御手』を使って若君の相手を回避した。珠子が、姉の代わりに若君の相手をすることになり――。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop