四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。〜春の章〜

あやかし・和風ファンタジー

四季折々に揺蕩う、君に恋焦がれる物語。〜春の章〜
作品番号
1739239
最終更新
2024/11/21
総文字数
12,605
ページ数
4ページ
ステータス
完結
いいね数
0

春夏秋冬、君を想う。
これは孤独な神と、それに触れた者の物語————。

あらすじ

春の章。

桜の木の下で、誰かを待ち続ける美しい青年。桜の模様が描かれた羽織を纏うぼんやりとした美しい青年は、首に包帯を巻いており、言葉を紡ぐことができない。そんな声を失った青年の前に現れたのは、春を告げる神だった。
青年が誰を待ち、なぜ声を失ったのか。
桜の蕾が花開く時、青年の瞳に映るモノとは――――。

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