『祈りの花嫁』  水龍の夫に離縁された妻は黒き龍に求婚される

あやかし・和風ファンタジー

藍せいあ(AISEIA)/著
『祈りの花嫁』  水龍の夫に離縁された妻は黒き龍に求婚される
作品番号
1738749
最終更新
2024/11/15
総文字数
7,831
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
いいね数
0
あやかし・和風ファンタジー×離縁
あらすじ
 水龍の生贄として幼いころから躾けられていた紫陽花は十なる年に雨を乞うべく水龍の透璃の花嫁となった。透璃の治める国、波都に流れ込む穢れを祓う役目を担っていた紫陽花は、新しく生贄として透璃のもとにやってきた志保子が透璃の子供を身籠ったことで妻の座を奪われる。透璃から必要とされなくなったと感じ、悲嘆にくれたいた紫陽花のもとに、黒龍の時春が現れ、求婚されるが……

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