作品を評価しよう! この作品にいいね!する3 レビューはまだ書けません レビューを見る レビューを書くには 感想を送る 感想を見る ひとこと感想を投票しよう! あなたはこの作品を・・・と評価しました。 すべての感想数:4 この作品の感想を3つまで選択できます。 おもしろい 感動した ワクワクする 泣ける 切ない スカッとする 元気が出る 夢がある ドキドキ 胸キュン 怖い びっくり ほのぼの 不思議な気分 ためになる 投票する この作品のキーワード #ファンタジー #神様 #生贄 #恋愛 #純愛 #溺愛 #和風 #年下ヒーロー #先生と生徒 #パラレル現代 この作家の他の作品 ささゆき細雪さんをフォロー フォローについて 明けゆく月に約束添へて 完 ささゆき細雪/著 総文字数/9,285 あやかし・和風ファンタジー20ページ 3 #和風 #短編 #異世界 #身代わり #和風戦国 #和風パラレル #純愛 #ファンタジー 表紙を見る 幼き頃の約束をよすがに、亡国の姫君は生きていた。 目の前で母親を殺され、自分も長い髪を切られ、敵国の男に囚われた笹音。 絶望のなか、彼女は幼い頃の約束を頼りに、生き延びていた。 男は自分を傍において過去語りばかりさせる。 残酷なまでに優しい男は、彼女を「宇奈月」と呼びはじめた。 絆されるものかと意地を張っていた彼女だったが、ふたたび彼は戦場へ…… はなればなれになってはじめて知る真実。 五年越しの約束の行方と、彼女の選んだ未来は? 作品を読む 款冬姫恋草子 ~鬼神が愛す、唯一の白き花~ 完 ささゆき細雪/著 総文字数/32,000 歴史・時代98ページ 11 #平安時代末期 #呪われた姫君 #ヒストリカルロマンス #鬼神 #ほんのりファンタジー #和風 #初恋 #純愛 #溺愛 #ハッピーエンド 表紙を見る 鬼神と名乗る武将・木曽義仲 × 彼の正室になったワケあり姫君 悲劇的な運命を、愛のちからで切り開く! ときは平安末期、京都。 親しくなるとそのひとは死んでしまう――そんな鬼に呪われた姫君としておそれられていた少女を見初めたのは、自ら「鬼神」と名乗る男、木曽義仲だった。 彼にさらわれるように幽閉されていた邸を抜けた彼女は彼から新たに「小子(ちいさこ)」という名前をもらうが、その名を呼んでいいのは義仲ただひとり。 仲間たちからは款冬姫と呼ばれるように。 大切にされているのは理解できる。 けれど、なぜ義仲はそこまでして自分を求めるの? おまけに、反逆者として追われている身の上だった? これもまた、小子の持つ呪いのせい? 戸惑いながらも小さき姫君は呪いの真相に挑んでいく。 恋しい義仲とその仲間たちに見守られながら。 これは、鬼神とおそれられた木曽義仲に愛された呪われた姫君が、ふたりで絶望の先にあるしあわせを手にいれるまでの物語。 作品を読む 作品をすべて見る この作品を見ている人にオススメ 読み込み中… この作品をシェア Tweet pagetop